エヴァンゲリオン公式ゲーミングチーム「エヴァ:e」の発足と新プロジェクトの展開

エヴァンゲリオン公式ゲーミングチーム「エヴァ:e」発足

この度、エヴァンゲリオンの公式ゲーミングチーム「エヴァ:e」の発足が発表されました。NGM株式会社が運営を行い、ラナエンタテインメント株式会社との共同プロジェクトとしてスタート。エヴァンゲリオンの世界観を活かし、eスポーツシーンに新たな風を吹き込むことを目指します。

チームの亮点

「エヴァ:e」は、エヴァンゲリオンのキャラクターと共に eスポーツを楽しむ新しい形を提案します。今後の活動では、所属選手が大会に参加し、動画配信を行うほか、ファンイベントにも参加する予定です。さらに、JAMMY株式会社が展開する「EVANGELION e:PROJECT」ブランドを通じて、エヴァンゲリオンのテーマを取り入れた昇進活動を行います。

チームロゴ

チームのロゴは、戦闘シーンをモチーフにした初号機の姿が特徴です。このデザインは、国際大会に出場する際にも日本チームとして認知してもらえるよう、特に工夫がされています。”エヴァ:e”という名称がカタカナで表記され、多くの人々に親しみやすく感じてもらえるよう配慮されています。

発足記念イベント

「エヴァ:e」の発足発表は、東京ゲームショウ2020オンラインにて行われる記念イベントにて盛大に行われます。国内屈指のプロゲーミングストリーマー集団「父ノ背中」や、実力派チーム「戦国ゲーミング」とのエキシビションマッチが開催され、ファンと共に新たなスタートを祝います。特に、レインボーシックスシージを使用して行われるこれらのマッチは、eスポーツファンにとって注目の的となっています。

各部門の選手紹介

エヴァ:eには、さまざまな強力な選手が揃っています。

- FPS部門: 人気のゲーム「レインボーシックスシージ」において、国際大会出場経験のある選手が活躍。選手は5名、Maavi（マーヴィー）、Reira（レイラ）、ekus（エクス）、TonZ1ru（トンジル）、morun（モルン）の5名です。

- 格闘ゲーム部門: 「ストリートファイターV」での世界大会出場経験がある選手、まさちゅうが活躍します。

- スポーツゲーム部門: サッカーゲーム「ウイニングイレブン」でベスト4に入った選手もチームの一員です。

- 広報部門: メンバー3名がチームの広告塔として広報活動を行います。Y4（ワイフォー）、Ityn（イトヤン）、Vulture（ヴァルチャー）が担当。

チームスタッフ

チームは、FPS部門をサポートするコーチ1名とアナリスト2名からなり、戦略的なアプローチで競技活動を支援します。

経営者のメッセージ

NGM株式会社の北浦代表は、国内eスポーツの発展を目指し、エヴァ: eチームの運営に全力を尽くすと語ります。ラナエンタテインメントの鈴見代表も、アニメコンテンツとのコラボレーションを通じ、日本のeスポーツ界に新たな挑戦を続ける姿勢を示しています。

公式ウェブサイトでは、今後の発表や製品情報が随時アップデートされる予定です。公式チャンネルやSNSも活用し、ファンへ向けた情報発信を強化しますので、要チェックです！