デジタル技術で教育を変革！浜松市ウェビナーシリーズ2024が始動

2024年8月27日、浜松市で新たな教育の形を考えるウェビナーが開催されます。このイベントは「浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム」の一環として企画されており、デジタル技術を活用した地域課題の解決とビジネス創出を目指しています。ウェビナーシリーズは今年度全3回にわたって行われ、第1回目のテーマは「教育×デジタル」。

このウェビナーでは、教育現場におけるデジタル技術の可能性について探ることが目的です。特にGIGAスクール構想やAIを活用した部活動指導など、最新のデジタル教育事例が紹介される予定です。プログラムは10:30からの開会挨拶で始まり、基調講演、セッション、パネルディスカッションなど多彩な内容が盛り込まれています。

基調講演には、Code for Japanの山形巧哉氏が登場し、高度なデジタル教育の実践例について話します。また、セッションでは株式会社SPLYZAの豊嶋果以氏がICTを活用した新しい体育の実現について語ります。

参加は誰でも可能で、事前の申し込みが必要です。参加希望者は令和6年8月27日までに、指定のウェブページから申し込むことで、先着500名までの枠が用意されています。参加費は無料なので、興味のある方はぜひご参加をお勧めします。

この機会に、デジタル技術が教育にどのように寄与できるかを共に考え、最新の知識と視点を得てみてはいかがでしょうか。教育関係者や学生、保護者など、幅広い方々の参加をお待ちしています。

浜松市のこの取り組みは、地域の未来を見据えた重要なステップです。教育現場におけるデジタル化を進めることで、学生たちが必要とするスキルや知識を身につける手助けとなることでしょう。その一環として、今回のウェビナーは新たな教育の扉を開くものとして、多くの人に期待されています。