上月財団、漫画家・アニメーター育成事業の支援を強化
上月財団は、2026年度の「漫画家・アニメーター育成事業」において、助成金を従来の72万円から120万円に増額することを発表しました。これは、将来のクリエイターを支援し、特に日本の漫画やアニメーションの発展を担う人材育成を目的としています。
財団の概要
上月財団は、1982年にコナミグループの創業者である上月景正氏によって設立され、40年以上にわたり、スポーツや教育、文化の振興を図ってきました。本事業は、創作活動を目指す15歳から25歳までの若い才能に助成するもので、2004年の開始以来、734名が支援を受け、その中から多くのプロフェッショナルが誕生しています。
支援内容と応募情報
今年度は事業名を「クリエイター育成事業」から「漫画家・アニメーター育成事業」へと変更し、さらに充実した内容に改められました。支援対象の若者たちは、年1回の成果発表会に参加し、他のクリエイターとの交流も深めることができます。
募集要項
- - 募集対象者: 漫画家・アニメーターを目指す15歳~25歳までの方
- - 助成金額: 年額120万円
- - 助成期間: 2026年8月~2027年7月
- - 応募期限: 2026年5月7日
- - 選考方法: 漫画家やアニメーション専門家による二段階の選考
選考委員会
選考は、東京藝術大学の伊藤有壱教授や著名な漫画家である吉住渉氏・藤村緋二氏などが参加する委員会によって行われ、厳選なプロセスを経て約30名の助成対象者が決定されます。
創作環境の充実
助成対象者には、120万円という高額な助成に加え、全8回の課題作品制作を通じて、様々な媒体で自らの作品を発表するチャンスも与えられます。このような支援により、参加者は自身の創作活動に専念し、実力を高められる環境を整えています。
上月財団の理念
「日本の未来は教育にあり」との理念のもと、上月財団は国全体の創作文化の向上に果たす役割を果たしています。今後も、クリエイティブな才能を育て、社会に貢献する人材を生み出していくために、支援を継続していく意向を示しています。この助成金プログラムを通じて、多くの若者が夢を追い求めることができる環境が整っています。
お問い合わせ
一般財団法人 上月財団 住所:〒107-0061 東京都港区北青山1-2-7 代表者:理事長 上月景正 電話番号:03-5414-2811 公式ウェブサイト:
上月財団