Aestaがカオスマップ発表
2021-01-13 13:00:05

スポーツとテクノロジーの新たな地平を切り開くAestaが2021年版カオスマップを発表

株式会社Aestaが発表したスポーツテックカオスマップ2021



株式会社Aestaがこのたび、スポーツとテクノロジーの融合をテーマにした「スポーツテックカオスマップ2021」をリリースしました。このカオスマップは、国内外のスポーツテック関連サービス約200を、ウェアラブルデバイス健康管理トレーニングなど異なるカテゴリーに分類し、一目でその全体像を把握することができる内容となっています。特に、前回の2020年版からは半数近くのサービスが新たに登場するなど、業界の急速な成長を反映しています。

スポーツテックカオスマップの特徴



このカオスマップには、各サービスの特色や価格、会社概要、資金調達の動向などが詳しく明記されています。また、視覚的に理解しやすいように動画やスクリーンショットも添付されており、特に新規事業の立ち上げを考えている方々や、業界関係者にとって、戦略を練る上で非常に有用な資料となっています。

注目の動向


1. コネクティッドフィットネスの成長:新型コロナウイルスの影響で自宅でのフィットネス需要が急増し、ユーザー同士がつながるサービスが多くの資金調達を得ています。
2. ウェアラブルデバイスの進化:スマートウォッチをはじめとするウェアラブルデバイスは、血中酸素濃度測定やストレスレベルの把握など機能が進化中。スマートグラスやスマートリングなど新たなデバイスも登場しています。
3. 新しいスポーツ視聴体験:映像技術の進化により、360°の3D映像やインタラクティブチャットなど、多様な視聴体験が生まれています。
4. ソーシャルサービスの重要性:リアルな繋がりが減少している中で、フィットネスを通じてオンラインでの交流が重要視されています。
5. フィットネスとエンタメのクロスオーバー:身体を動かしながらゲームを楽しむサービスが国内外で増加し、特に自宅での体験が人気を博しています。

調査レポートの背景



株式会社Aestaの代表、夏井氏は「フィットネスで世界をつなぐ」というビジョンのもと、2020年に法人を設立しました。当初、国内でスポーツテックに関する情報がまとまっている場が少ないことに気づき、自らこのカオスマップを製作することで、業界の発展に寄与できると確信しました。また、マップ単体では各サービスについての情報不足を感じ、noteで詳細解説を行うことで、さらなる付加価値を提供することを目指しました。

株式会社Aestaとそのサービス



Aestaは、ソーシャルフィットネスアプリ「Aesta」を開発し、ユーザーがトレーニングを通じてモチベーションを保つ仕組みを提供しています。自分の成果を共有しやすい環境を整えることで、多くのユーザーがフィットネスに対する不安や課題を解消できるようになっています。

2021年版のカオスマップの詳細は、noteにて公開されており、興味のある方はそちらを参照すると良いでしょう。Aestaは今後もフィットネス業界のさらなる発展に向けて努力を続けていくことが期待されます。

会社情報

会社名
株式会社Aesta
住所
東京都豊島区南大塚3丁目36​番7​号南大塚T&Tビル6F​
電話番号

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