新たな横浜の拠点
2025-09-24 10:23:54

2030年を見据えた横浜の新たなランドマーク「BASEGATE横浜関内」開業

2030年を見据えた横浜の新たなランドマーク「BASEGATE横浜関内」開業



横浜関内に、待望の新施設「BASEGATE横浜関内」が2026年3月19日にグランドオープンします。この大規模なミクストユース型プロジェクトは、三井不動産をはじめとする8社が共同で手掛けており、地域に新たなビジネスや文化の拠点を生み出すことが期待されています。

多彩な施設とサービスを提供



「BASEGATE横浜関内」は、オフィス、商業施設、宿泊施設などが複合した新しい都市の核となることを目指しています。商業エリアには、55店舗がオープンし、その中には34店舗からなる国内最大級の小割飲食ゾーン「スタジアム横バル街」が含まれています。このゾーンは、路面店のようにデザインされており、訪れる人々が楽しめる多彩な飲食体験を提供することを目指しています。

ここでは、横浜ならではの多様な料理が楽しめるほか、コの字型やL字型のカウンター席を通じて、他のお客さんや店員とのコミュニケーションが促進される設計です。夜の飲み歩きだけでなく、ランチやカフェ利用にも適した店舗がそろっています。まさに「集うこと」を楽しむ場所が創造されることでしょう。

代表的な新業態店を紹介



注目すべきは、初出店となる新業態店舗の存在です。「有隣堂」が運営する新しい文化発信拠点に加え、本格イタリアンをカジュアルに楽しめる「THE TRATTORIA SALVATORE & CAFÉ」が登場します。豊かな食文化とクリエイティブな雰囲気を楽しむ機会が増えることに期待が高まります。

環境に配慮したオフィスエリア



オフィスエリアは、タワーの12階から33階を占める予定で、多様な業種の企業が集まります。クリエイティブな環境を提供するために、シェアオフィスやコワーキングスペースも設けられ、働く人々が自分のペースでコミュニケーションを深められる場が実現される予定です。

この新しいビジネス拠点では、イノベーションを促進し、地元経済の活性化にも寄与することを目指しています。

歴史的建築を再活用した宿泊施設



「OMO7横浜 by 星野リゾート」は、旧横浜市庁舎行政棟を再利用した宿泊施設として注目を集めています。このホテルは、近代建築の傑作を保存しつつ、現代的な快適さが融和した新たな宿泊体験を提供する予定です。2025年10月22日から予約が開始されるため、早めの計画が求められるでしょう。

新たな広場とツアーの提供



「セントラルプラザ」と呼ばれる広場もオープンし、地域の人々に親しまれる賑やかな場所になることを目指しています。ここでは、様々なイベントが企画され、街の活気を生み出す役割を担います。また、観光への取り組みも強化され、グリーンスローモビリティを使ったツアーが行われる予定です。市内の魅力を効率的に体験することができます。

新たなランドマーク「BASEGATE横浜関内」が登場することで、関内エリアはますます魅力的な場所になることでしょう。地域の人々や観光客にとって、新たな楽しみの場が提供されることに期待が高まります。


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会社情報

会社名
第一生命ホールディングス株式会社
住所
東京都千代田区有楽町1-13-1
電話番号
03-3216-1222

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