淡路島オリジナルショー
2025-03-28 17:24:58

淡路島で繰り広げられるオリジナルショー「舞い踊る郷の響き」が開幕

淡路島で楽しむオリジナルショー「舞い踊る郷の響き」



兵庫県淡路市に位置する青海波波乗亭では、2025年3月22日から5月6日まで、オリジナルショー「舞い踊る郷の響き ―ふるさと Neo Japonism(ネオ・ジャポニズム)―」が上演される。この公演は、淡路島にルーツを持つ江戸時代の廻船商人、高田屋嘉兵衛の足跡を辿りながら、日本の伝統文化を再発見することをテーマに展開される。

ショーでは、淡路島を始めとする様々な地域の民謡が新たなアレンジで披露される。香川県の「金毘羅船船」、高知県の「よさこい節」、熊本県の「おてもやん」など、日本各地の魅力的な音楽が融合し、観客を楽しませる。

豪華なメンバーが集結



この公演の演出を手掛けるのは、宝塚歌劇団で活躍した謝珠栄氏。彼女は劇団四季の作品などでも実績を残しており、今回のショーでもその腕前を発揮。主演には、劇団四季『ライオンキング』で初代シンバ役を演じた坂元健児や、2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演した太鼓奏者の上田秀一郎らが名を連ねている。

公演の詳細情報



公演期間は2025年3月22日から5月6日までで、各回14時に開演。全席自由で、一般料金は4,000円、中高生は2,000円となっている。開場は開演の30分前からとのこと。チケットは現在、カンフェティにて発売中で、インターネットでの購入が可能だ。カンフェティの公式サイト(こちら)からアクセスできる。

参加するアーティストたち



参加アーティストは多彩で、坂元健児をはじめ、石坂光、池野千夏、音月さつき、金森なつみ、山根千緒里などが名を連ねている。また、上田秀一郎や五十嵐広大が太鼓演奏を担当し、喜連麻衣がヴァイオリン、佐藤碧美がフルートを演奏するなど、豪華なバンドが舞台を盛り上げる。

まとめ



「舞い踊る郷の響き」は、淡路島の自然豊かな環境を背景に、日本の伝統文化を楽しむことができる貴重な機会である。民謡の魅力を新たな形で表現するこのオリジナルショーを、ぜひお見逃しなく。

会社情報

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カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)
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