ウェスティンホテル大阪の新デザートコースで秋の味覚を満喫しよう

ウェスティンホテル大阪が贈る新デザートコース

秋の訪れとともに、ウェスティンホテル大阪（大阪市北区）にて新たなデザートコースが登場しました。9月2日から10月31日まで、『いもくりなんきん・ますかっと』をテーマにしたカウンターデザートコースが提供されます。このコースでは、岡山県特産のシャインマスカット「晴王」を使用したスイーツを含む全6品を楽しむことができます。

フルーツの魅力を存分に味わう

大阪のレストラン「アマデウス」のシェフズカウンターが、この秋の味覚の魅力を存分に伝えます。新鮮なフルーツの美味しさを引き出す技術で、見た目にも美しいスイーツが作り出されます。特に、「晴王」を使ったカプレーゼは、爽やかな甘みが特徴で、和栗のクーリーと合わせたカプチーノ風の仕立てが楽しめます。

目にも楽しいシグネチャープレート

今回のデザートコースのシグネチャープレートには「魔法にかけられたプリンセス」がテーマとして採用されており、ダイヤモンドのように煌めく「晴王」や、コンポートされた林檎を華やかに束ねた赤い薔薇が見事に彩ります。パティシエの技術が光るこの一皿は、見た目だけでなく、味も楽しませてくれます。

自然の甘味を生かしたリゾット

デザートコースならではの特別な一品として、栗かぼちゃとさつまいもを使用したリゾットも登場します。自然の甘みを引き立てるように仕上げられ、求肥で優しく包まれる手法や、ウィスキーオークでの燻製により、香り豊かな風味が生まれています。全てが計算された味わいのバランスを楽しむことができるのです。

終わりに甘美な花畑で満たされる

デザートの最後には、秋の味覚を感じられる可愛らしいサイズのパフェが登場します。エディブルフラワーや和栗のクリームが散りばめられた「旬の味覚のお花畑パルフェ」は、目にも楽しい一品で、蝶が舞うような可愛らしさがあります。さらに、プティフルも用意されており、ここでも旬の素材がふんだんに使用されています。

全体を通じて、目でも楽しめ、味わいでも楽しめるこのデザートコースは、特別なひとときを求める方にぴったりです。お友達や大切な人と共に、ウェスティンホテル大阪のアマデウスで贅沢な時間を過ごしてはいかがでしょうか。料理の味わい深さと、旬の掛け算がもたらす体験を、ぜひご堪能ください。