Israelの総合テスト管理ツールPractiTestがJaSST'19 Tokyoに出展

PractiTestがソフトウェアテストシンポジウムJaSST'19 Tokyoに参加

イスラエル発のソフトウェアテスト管理ツール、PractiTestが2019年3月27日から28日にかけて日本大学理工学部で開催される「ソフトウェアテストシンポジウムJaSST'19 Tokyo」にスポンサーとして出展します。日本国内での実績を持つ販売代理店、株式会社モンテカンポと共に、最新のソフトウェアテスト技術とその活用方法を紹介します。

PractiTestはソフトウェアテストを効率的に管理するための総合的なツールで、開発の各工程の進捗状況をリアルタイムで把握することが可能です。その機能にはフィルター機能、ダッシュボード、レポート作成機能があり、これらはプロジェクトのニーズに応じてカスタマイズできます。これにより、進捗状況をわかりやすく可視化し、テスト業務を更に円滑に進めることができるのです。

PractiTestは、FedExやSpotifyなどの国際的な企業でも採用されており、その導入によってソフトウェア開発の効率化や不具合の削減に貢献している実績を持っています。これからのソフトウェア開発におけるテストの重要性を考えた場合、PractiTestの活用は多くのチームにとって大きなメリットとなるでしょう。

また、JaSST'19 TokyoではPractiTestの展示ブースが設けられ、実際にその使い方や利便性について直接プロフェッショナルから話を聞くことができる貴重な機会です。特に、同社のチーフソリューションアーキテクトであるJoel Montvelisky氏と質疑応答ができるチャンスもあるため、参加者はこの機会を十分に活用することができます。

さらに、Montvelisky氏は3月27日（水）13時10分から行われるトークセッション「テストの現状調査レポートからテストの将来を考えてみよう」にも参加し、現在のソフトウェアテストの状況や未来への展望について、最新のトレンドを交えて語ります。このセッションは、ソフトウェアテストに興味がある方々にとって非常に価値ある内容となることでしょう。