WeaverseLabが提供する3Dディスプレイレンタルサービスのご紹介
WeaverseLab株式会社は、ユーザーに新たな視覚体験を提供するために、裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass」と、近日中に登場予定の「Spatial Reality Display ELF-SR2」を用いた3Dディスプレイレンタルサービスを開始しました。このサービスは、個人と法人のどちらにとっても手軽に利用できる、新しい3D体験をご提案します。
サービス概要
本レンタルサービスでは、3Dディスプレイ本体とそれに必要なPC、さらに表示プログラムをセットで提供します。特別な眼鏡を必要とせず、リアルな3D映像を短期間で体験できるのが大きな特徴です。
個人向けプラン
利用料金は30,000円(税込、別途送料が必要)で、プログラム作成費は20,000円(税込)ですが、不要な場合は機材レンタルのみも可能です。提供内容は、3Dモデルの表示や簡単な回転アニメーションの再生、Looking Glass本体と対応PCの貸出です。
法人向けプラン
法人向け基本プランは200,000円(税込)で、機材貸出とデータ制作が含まれます。データ制作が不要な場合は、2回目以降100,000円(税込)で利用可能です。こちらのプランには、個人向けの内容に加えて、Leap Motionを使用したインタラクティブ操作やパーティクル演出も付帯されています。搬入・搬出やセットアップも行いますので安心です。この他にもお客様の要望に合わせたカスタマイズも可能です。
提供機材
レンタル機材は以下の通りです:
- - Looking Glass 16” Light Field Display
- 特別な眼鏡不要で立体映像を表示
- 高精細な3D表示が可能
- 3D表示が可能な高性能PCで、表示用プログラムがインストール済みです。
法人向けプランには準備中の
空間再現ディスプレイ ELF-SR2が含まれます。
- - Leap Motion Controller 2
- 手の動きでインタラクティブな操作が可能
活用分野
この3Dディスプレイレンタルサービスは、様々な分野での活用が期待できます。例えば、ビジネス分野では、展示会や商談ブースでの製品プロモーションに使用することで、来場者の関心を引き付ける効果的なマーケティングツールとなります。
また、アート分野では、アーティストによる新しい表現手法や立体作品の展示に最適です。教育・専門分野においても、医療現場での解剖学教材や建築設計モデルなどの視覚的教材として利用可能です。
レンタル条件
レンタル期間は標準で1日ですが、要望に応じて延長が可能です。機材の保険も加入済みで、万が一の破損時には一部負担が必要です。
今後、WeaverseLabはこのサービスを通じて立体視技術の普及を図り、多様な業界でのイノベーションをサポートしていきます。お客様のニーズに応じたサービスの拡充にも努めてまいります。
お問い合わせ先
3Dディスプレイレンタルサービスに関する詳細やお申し込みは、
公式ウェブサイトよりご確認ください。
WeaverseLab株式会社について
WeaverseLabは、XR技術を活用した先進的なソリューションを提供する企業です。スピーディな提案や実装を求めているお客様は、ぜひお気軽にご相談ください。私たちのチームはメタバースに精通した専門家で構成されており、お客様にとって本当に意味のあるXRソリューションを提供します。
お問い合わせ窓口は
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