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ファシオまつげ美人選手権2014 グランプリ決定

今年で第4回目を迎えた「ファシオまつげ美人選手権2014」が、11月11日の“まつげ美人の日”にあたる特別な日に実施されました。このイベントは、株式会社コーセーが主催し、毎年多くの女性からの応募を受けて、その年の「まつげ美人」を選出するものです。今年のグランプリには、宮崎県在住の22歳、牧原佑子さんが選ばれました。参加者は前年の2倍にあたる350名を超え、その中から選ばれた牧原さんの魅力に注目が集まっています。

ファシオのイメージキャラクターを務める桐谷美玲さんは、3年連続で審査委員長を務め、書類選考と一般投票を経てファイナリストを決定。ファイナリストたちは、健康的で美しいまつげをアピールし合いました。桐谷さんは、牧原さんを選んだ理由として、そのまつ毛のカール具合や優しい印象を特に評価しました。彼女の地まつ毛を生かしたナチュラルなメイクは、特に印象的だったとのことです。彼女が「お手入れをしていて良かった」と語るように、日々の努力が実を結んだ瞬間と言えるでしょう。

牧原さんはグランプリ受賞の際の喜びを語り、自身のまつ毛が評価されたことに驚き、しかしながら感激している様子が伝わります。特賞として、賞金10万円とファシオ製品の一式が贈られるほか、「ファシオ大使」としてさまざまなメディアで活動することになる彼女。医学生であり、美容への関心が高い牧原さんは、今後の活躍に期待が寄せられています。

桐谷美玲さんは、今年の秋冬のメイクトレンドについて、「アイメイクがポイントになる時期。ボリューム感のあるまつ毛は女性らしさを引き出す」と述べ、自身もボリュームのあるまつ毛メイクに挑戦したいと意気込みを語りました。また、彼女が気をつけているまつ毛メイクのポイントは、1本1本を根元からセパレートさせること。これにより、ふさふさ感を出すよう心がけているとのことです。彼女にとっての「まつ毛」は、自信を与えてくれる大切な要素であると、「女性にとってのジュエリー」のような存在として考えています。

ファシオまつげ美人選手権の歩み

「ファシオまつげ美人選手権」は2011年に始まり、2012年には「まつげ美人の日」が正式に選定されました。今年2014年で第4回目を迎えるこの選手権は毎年11月11日に行い、日本一のまつげ美人を発表しています。

ファシオブランドの進化

ファシオは2000年にデビューし、10代から20代の女性に支持されています。最近では年齢に関わらず機能性を重視する女性に向け、革新的なアイテムや使用性を追求し続けています。新たに掲げたブランドコンセプト「スマート カジュアル」が、多くの女性に愛されるブランドの一翼を担っています。

今後も、ファシオの魅力ある商品とともに、まつげ美人選手権の進行にも注目が集まることでしょう。昨年を上回る応募者数で、さらなる盛り上がりが期待されるイベントとなりました。

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