現代社会が求める新入社員像
近年のビジネス環境は急速に変化しており、企業における新入社員の役割もそれに応じて変わっています。かつては上司の指示に従い、業務を正確に遂行することが求められていましたが、今や新入社員には「他者との良好な関係を築き、自律的にアウトプットを生み出せる能力」が求められています。現代の職場では、協力が不可欠であり、そのためには対人感受性、情報収集・整理能力、段取り力、文章力、説明力といったスキルが必要です。
Indigo Blueの新人育成プログラムの概要
そんな流れの中で、株式会社Indigo Blueが提供するのが新入社員育成プログラムです。このプログラムは、4カ月間にわたる研修で、参加者がインプットからアウトプットまでの一連の流れを体験できる内容となっています。何よりの特徴は、異業種から集まった新入社員同士が互いに学び合い、刺激し合うという点です。
研修の具体的な流れ
プログラムは以下のような流れで進行されます。
1ヶ月目:対人感受性を刺激する体験型プログラム
このプログラムでは、初月に対人感受性のワークを行います。新入社員は他者との協業を通じて、自分を開き、他者の意図を汲み取る力を強化します。体験を通して右脳と左脳の両方を刺激することで、スキルの定着を図ります。
2・3ヶ月目:効率的な情報収集・整理スキルの習得
次の2ヶ月間はオンデマンド教材を使用し、インプットとスループットのスキルを学びます。必要な情報を効率よく収集・整理し、早期にアウトプットを実現する方法を教授します。実践的な課題も用意されており、ただの視聴で終わらないのが特長です。
4ヶ月目:ケーススタディでのアウトプット
研修の最終月には、受けた学びを実際に疑似体験を通じてアウトプットする機会があります。設定されたケーススタディで、他者と協力し効率的に課題を解決する能力を養います。ここでの学びは、自己の成長を実感できる貴重な経験となるでしょう。
他社との学び合いがもたらす刺激
本プログラムの特長の一つは、他社の新入社員との共同参加です。同年代の他社同期との交流は、自己の立ち位置を客観的に見つめ直すチャンスを提供します。同時期に入社した仲間と刺激し合うことで良い競争心が生まれ、自らの成長を促します。
プログラムの実施スケジュール
Indigo Blueの新人育成プログラムは、2022年度に以下のスケジュールで開催されます。参加条件としては、基本的に1社1名からの募集となっており、全社員の参加だけでなく部署単位や職種単位での参加も可能です。
申込締切は4月10日となっており、特に新入社員にとっては貴重な機会です。
お問い合わせ先
この新入社員育成プログラムに興味がある方は、以下の連絡先までお問い合わせください。
成長を目指す新入社員にとっての出発点になる本プログラムに、ぜひご参加ください。