名古屋市の田代小学校では、地域の企業を訪れることを通じて"働く"ということを学ぶ取り組みが行われています。2年生の児童たちは地元企業、ニッカホームの千種営業所へと足を運び、普段の生活ではなかなか体験できない仕事の現場を見学しました。
この訪問は、生活科学習の一環である「地域探検」に基づいたもので、子どもたちはスタッフとの交流を通じて、地域で働く人々の姿を間近で観察しました。その様子は、まさに新しい学びの形です。約10名の児童たちは2つの班に分かれ、順番にショールームを見学。事前に考えた様々な質問をスタッフに投げかけました。
例えば、「このお店ではどんなことをしているのですか?」や「床と窓のリフォームにはどれくらいの時間がかかりますか?」、さらには「どうして“ニッカホーム”という名前なのですか?」といった素直で鋭い質問が続出しました。スタッフたちは子どもたちの質問に対して、わかりやすくリフォームのお仕事やお客様との関わりについて説明。子どもたちの好奇心旺盛な様子に、スタッフたちも元気をもらったようです。
このような見学を通じて、今回の取り組みが「住まいをきれいにする仕事」や「地域の人の役に立つ仕事」に興味を持つきっかけとなればと願っています。ニッカホーム千種営業所では引き続き地域に開かれた店舗として、子どもたちや地域住民とのつながりを大切にしていく方針です。
ニッカホーム株式会社は1987年に創業し、愛知県名古屋市を拠点に新築やリフォームを手掛けています。同社は年間711.6億円の売上を誇り、累計812,111件を超える施工実績を持つ企業です。そんな地域密着の企業が、今後も子どもたちに向けた働きかけを行っていくことが期待されます。地域の未来を担う子どもたちが、働くことの喜びや大切さを少しでも感じられる機会に、今後も月一回や定期的にこうした企業訪問活動が続いていくことでしょう。
地域の連携の重要性を再確認できた一日であり、子どもたちの成長を見守りながら、地域と共に未来を築いていく姿勢が印象的でした。ニッカホームのような地域で愛される企業が、教育に果たす役割は今後ますます大きくなることでしょう。