「本と遊ぼうこどもワールド2024」東京・広島の2会場で開催決定！

「本と遊ぼうこどもワールド2024」が帰ってきた！

2024年12月、子どもたちと本の世界を楽しむ特別なイベント「本と遊ぼうこどもワールド2024」が東京と広島で行われます。この催しは、日本出版販売株式会社（略称：日販）が主催するもので、1978年に初開催以来、毎年日本各地で多くの子どもたちに愛されてきました。

東京会場の魅力

開催情報

- 開催日：2024年12月7日（土）
- 会場：日販本社7階オチャノバ（東京都千代田区神田駿河台4-3）
- 入場料：無料

東京の会場では、特別展示として「いくつのえほん」や「日本児童図書出版協会クリスマスにおくる本」などが用意され、来場者は年齢別に選ばれた絵本の数々を楽しむことができます。そのほかにも、人気キャラクターが登場するコーナーや、名作を長く楽しめる展示も予定されており、会場全体が絵本の楽しさに包まれません。

また、絵本の読み聞かせイベントや、缶バッジ作成などのワークショップも充実しており、子どもたちは直接体験しながら本と触れることが出来ます。この機会に、読書の楽しさを体感してもらえるではないでしょうか。

広島会場の特色

開催情報

- 開催日：2024年12月20日（金）～22日（日）
- 会場：紙屋町シャレオ（広島県広島市中区基町地下街100号）
- 入場料：無料

広島では、「MERRY BOOKMAS!」をテーマにした展示が行われます。クリスマスシーズンにぴったりのこのイベントでは、贈りたい本を見つけやすくする展示や販売が行われ、地元団体による読み聞かせや著者のトークイベントも計画されています。

会場中央に位置する広場では、クリスマスマーケットのような雰囲気を楽しむことができ、絵本の他に可愛い雑貨やお菓子も並ぶ予定です。また、広島にゆかりのある著名人たちが選んだ思い出の児童書を集めた「100人のサンタクロース」と名付けられた特別企画も行われ、思い出話を交えながら特別な本との出会いを提供する予定です。

どちらの会場でも楽しめること

「本と遊ぼうこどもワールド2024」は、東京と広島でそれぞれの地域に根ざした特色を持ちながらも、共通して本に触れる楽しさを広げることを目的としています。新型コロナウイルスの影響もあり、4年ぶりの開催となる今回の展示会。入場は無料で、誰でも参加できるため、多くの家庭にとって貴重な体験になるでしょう。

本と遊ぶ、大人も子どもも楽しめるこのイベントを通じて、ぜひ親子で絵本の素晴らしさを再発見してみてください。