企業のセキュリティを可視化する新サービス
エレコム株式会社は、企業のセキュリティ対策状況を可視化し、優先的に整備すべき課題を整理する「セキュリティアセスメントサービス」の提供を開始しました。このサービスは、経済産業省が推進する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」に基づいており、各企業が将来的なセキュリティ強化に向けた第一歩を踏み出す手助けをします。
SCS評価制度とは?
SCS評価制度は、経済産業省及び内閣官房国家サイバー統括室が指導し、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運営している制度です。2026年度末に運用開始が予定されており、規模や業種を問わず多くの事業者が対象となります。エレコムには、企業から「何を整備すればよいかわからない」「優先順位がつけられない」といった相談が多く寄せられています。このような課題に直面する企業のために、現状のセキュリティ対策を整理することが、制度に対応するための重要な第一歩となると考えています。
セキュリティアセスメントサービスの特長
このサービスには3つの特長があります。
1. スピード重視のオンライン対応
「セキュリティアセスメントサービス」は、最短4週間で完了するオンライン形式のパッケージです。初回と最終報告時の打ち合わせはオンラインで行うため、企業の方々の負担を最小限に抑えられます。この形式により、現場の担当者の対応工数も削減し、効率的に現状整理を進めることが可能です。
2. SCS評価制度に基づく全面的な診断
このサービスでは、サイバーセキュリティに関する「ガバナンス、取引先管理、リスク特定、防御、検知、対応、復旧」の7つの領域を網羅的に診断します。診断結果は専門用語を使わず、経営上のリスクとしてわかりやすく評価されます。これにより、経営層も理解しやすくなり、意思決定の助けになります。
3. 実用的な成果物
最終報告の際には、社内報告や予算検討に活用できる3つの成果物を提供します。具体的には、ヒアリングと資料確認に基づく現状整理を示すチェックシート、基準とのギャップを数値化した現状評価レポート、そして改善に向けた優先順位付きロードマップです。
サービスの概要
- - 型番:GR-SCSAS01
- - 参考価格:280,000円(税別)
- - 提供期間:最短4週間
- - 実施方式:オンライン完結型(現地訪問・証跡突合は範囲外)
- - 成果物:現状評価レポート、要求事項チェックリスト、改善ロードマップ
- - 製品ページ:エレコム公式サイト
エレコムについて
エレコムは1986年に創業し、パソコンブームに乗りながら企業規模を拡大してきた。主にIT周辺機器の開発、製造、販売を行っており、最近ではヘルスケアやアウトドア、ペット家電など、多岐にわたる分野に進出しています。私たちは「Better being」を掲げ、より良い技術と品質を追求し、持続可能な社会に貢献することを目指しています。エレコムグループは、未来に向けて持続的な成長を追求し続けていきます。