業務自動化革命!新たなAI機能を追加したRPAロボパットDX
業務自動化ツールとして多くの企業から支持されている「RPAロボパットDX」は、このたび新機能「AIオプション」をリリースしました。この機能により、業務効率がさらに向上し、特に非定型業務や属人的な作業の自動化が実現しやすくなります。
AIオプションの概要
「AIオプション」は、お客様の業務プロセスをより迅速に自動化するための新機能です。フィードバックを基に開発されたこの機能は、業務を簡素化することを目的としています。今回のアップデートでは、まず二つの主な機能が搭載されました。第一弾が「AI文字入力アシスト」、第二弾が「AI作成アシスト」です。
第一弾:AI文字入力アシスト
この機能は、レイアウトがバラバラな電子データをAIが解析し、必要な情報を抽出・整理します。以下のようなシナリオで利用が想定されています。
- - 企業から送られてくる請求書を整理し、請求管理システムに自動で入力。
- - メールで添付された履歴書の情報を整理し、採用管理システムにリンク。
- - 設計図面から寸法情報を抽出し、施工管理システムに反映。
これにより、手作業で費やしていた「入力・確認・整理」の非効率なプロセスを大幅に短縮できます。
第二弾:AI作成アシスト
この機能は、ロボパットDXにおけるロボット作成プロセスをAIが補佐し、初めての方でも簡単にロボを作成できるようになります。これにより、現場のDX推進が手軽に行えるようになるため、多くの企業にとって朗報となるでしょう。
今後の展望
今後もこの「AIオプション」機能は進化を遂げ、多様なAI機能を追加していく予定です。業務現場におけるニーズを反映した新機能が続々と提供されることで、既存の顧客はもちろん、新たに自動化を考える企業からの関心も高まることが期待されています。特に、非定型業務への対応が進むことで、より広範な業務シーンでの使用が可能になります。
RPAロボパットDXの成功
「RPAロボパットDX」は、2023年1月末時点で導入企業数が1600社を超え、その使いやすさやサポート体制から多くの評価を受けています。「ITreview Best Software in Japan 2023」では7300製品の中から第1位を獲得し、4年連続で「BOXIL SaaS AWARD」のRPA部門でも1位に選ばれています。特に、プログラミングの知識がなくても容易にロボットを作成できる点や、DX推進に関する手厚いサポートが無償で提供されていることが評価されています。
お問い合わせと採用情報
「RPAロボパットDX」の詳細やお問い合わせは、
公式サイトをご確認ください。また、FCEでは新たな仲間を積極的に募集しており、キャリア採用や新卒採用についてはそれぞれのリンクより詳細をご覧いただけます。新たなチャレンジを求める方はぜひご応募ください。
株式会社FCEの目指す「チャレンジあふれる未来」への一歩として、業務自動化の加速化に向けた取り組みを引き続き進めてまいります。今後の進展にご期待ください。