お笑いコンビ・フルーツポンチの亘健太郎が、月収の激減と新たな生活スタイルについて語る特集が、ABEMAの『NO MAKE』企画で放送されました。彼の驚くべき裏話が、視聴者に強い印象を与えています。
デビューから21年、フルーツポンチは多くの人々に愛されてきましたが、近年のコロナ禍の影響で亘の月収が180万円からわずか8万円にまで落ち込んでしまいます。亘は当時を振り返り、経済的な不安が家庭に及ぼす影響を真剣に考えました。「切羽詰まっていた」と彼は語り、貯金を削りながらも家庭を支える苦悩を明かしました。
この窮地に瀕しながら、亘は妻に対し、「もし生活が厳しいなら、僕は芸人を辞めてちゃんと働く」と決意を伝えました。彼は2023年に国家資格である第二種電気工事士の免許を取得し、現在は電気工事のアルバイトをすることで家計を支えています。彼の日々の稼働日は約15日ほどで、芸人としての収入とバイトの収入はほぼ同程度だといいます。
この密着取材では、亘が電気工事の現場で「この瞬間にホッとする」という仕事のやりがいを感じる場面も紹介されました。彼は、「明るくなった」と実感することができる仕事の醍醐味を話し、現場で働くことが新たな生きがいになっている様子が見受けられました。
さらに、番組では結成21年目にして初めての二人きりの飲みにも密着しました。忙しさのあまり距離が遠くなっていた二人ですが、当日初めてのサシ飲みでも、村上健志が「気まずいわけではないけれど、何を話していいか分からない」と戸惑う様子も映されました。
二人は過去の関係の難しさについて思いを語り、亘は、ストレスから「何もしていない」という思惑からくるわだかまりや、互いに意識して距離を置いていたことを赤裸々に話しました。しかし、思い出の瞬間はやはり『爆笑レッドカーペット』のオーディションであり、その作品をきっかけにして共に乗り越えたことを改めて語り合っていました。
現在の関係について、亘と村上は今の距離感を支持しています。村上は、「仲良くなろうとすることで仲が悪くなる可能性が高い」と語り、亘も「面白くなくなる危険があるなら、このままでいいや」と談じ、互いに距離感を保ったままコンビとして生き続ける道を選んでいることを示しました。
この特集を見て、視聴者は彼らのリアルな関係性や、変化を受け入れながらも活動を続ける姿勢に感動を覚えることでしょう。今後もフルーツポンチとしての活動に期待が寄せられています。
ABEMAではこの特集が現在も配信中で、視聴者は彼らの今をリアルに体感することができます。