Booost、EU CBAMセミナー開催
Booost株式会社(東京都品川区)とパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社は共催で、2026年8月31日(月)に無料オフラインセミナー「EU CBAMの実データ報告対応の実際」を開催します。本イベントでは、高炉や電炉、伸線、ネジボルトなど、鉄鋼製品メーカーを対象に、EUの炭素国境調整措置(CBAM)への対応方法を解説します。具体的にはモニタリング計画の作成、排出量の報告方法、サプライチェーン全体のトレーサビリティの確保、さらに第三者検証に向けた準備など、実務的な内容が取り上げられます。
セミナーの詳細
本セミナーは午後2時から4時までの2時間で行われ、定員は先着40名となっています。会場は東京都江東区豊洲の「豊洲フロント7F」です。
具体的な内容
EUのCBAM制度が本格的に運用されることで、鉄鋼およびアルミニウム製品を欧州に輸出する企業には、これまで以上に厳格な対応が求められます。体化(内包)排出量の算定、モニタリング計画策定、サプライチェーン全体でのデータ収集、そして第三者検証への対応が必要不可欠です。
このセミナーでは、2026年4月から実施している無料の概念検証(PoC)の経験をもとに、各企業が今取り組むべき具体策について詳しく解説します。また、CBAM対応を支援する新しいサービス「booost CBAM」も紹介される予定です。
第三者検証機関との個別相談
セミナー終了後には、参加する検証機関によるサービス紹介や、個別相談の時間も設けられるため、実務担当者は具体的なアドバイスを得ることが可能です。テュフズードジャパン、ビューローベリタス、SGSなど、名のある検証機関が参加し、参加者の疑問に答えます。
対象者
このセミナーは、以下の方々に特におすすめです:
- - 高炉、電炉、伸線、ネジボルトなどを製造する企業の方々。
- - 鉄鋼やアルミニウム製品を欧州向けに輸出する関係者。
- - モニタリング計画や排出量報告書の作成に困っている実務者。
- - EU CBAMに必要な第三者検証について相談したい方。
登壇者の紹介
Booost株式会社のドメインエキスパート部に所属する植村哲士氏が、セミナーの講師を務めます。彼は製品カーボンフットプリントの算定やデータ交換に関する専門家で、既に多くのプロジェクトに関与してきました。
サステナビリティ2026問題への取り組み
Booostは企業のサステナビリティに関する課題に取り組んでいます。兵庫も含む、日本企業がサステナブルな成長に向けて前進するためのプロジェクト「日本をSX先進国へ」を立ち上げ、サステナビリティ関連の財務情報の開示を支援します。これにより、企業価値の向上を目指し、多くの企業が利益を享受できる瞬間を提供することを目指しています。
日本の鉄鋼製品メーカーが国際競争力を維持するため、ぜひこの貴重な機会を利用して、CBAMに関する知識を深めていただきたいです。セミナーへの参加申し込みは早めに行うことをおすすめします。会場には、Wi-Fiなどの通信環境を各自で準備する必要があるため、注意が必要です。