にしたんクリニック新CM「NYダンス」篇が登場!
にしたんクリニックが新たに発表したCM『NYダンス』篇は、70年代のニューヨークを舞台に、豪華キャストが集結し、ダンスで物語を語るという新しい試みを行っています。このCMには、歌手の郷ひろみ、俳優・ダンサーの関口メンディー、タレントの柏木由紀、さらに人気お笑いトリオの3時のヒロインが出演します。その華やかなパフォーマンスとキャッチーな音楽に注目が集まっています。
魅力あふれるダンスシーン
CMは1970年代後半のニューヨークが舞台。登場人物たちは言葉を使うことなく、全てダンスで交流し、最終的に一体感を生み出します。この斬新なアプローチは、見ている人に視覚的な刺激と聴覚的な楽しさを提供しつつ、心にエモーショナルな余韻をもたらします。
オープニングでは、カリスマダンサーの役を果たす郷ひろみがトレードマークのジャケットをきて颯爽と登場。そのダンスは、視線を一瞬で奪いません。続いて、街のワル代表の関口メンディーがオープンカーから現れ、圧巻のソロダンスを披露。双方のシンクロしたダンスで「にしたんNダンス」を披露し、街角に新たなリズムを刻みます。
次に、看板娘役の柏木由紀が華やかなステップダンスで自らの感情を表現。彼女のダンスはまるで心の声を聞いているかのようで、見る者の心を掴んで離しません。そして、3時のヒロインがアメリカンポリス役として登場し、全員が集結したところで最後のダンスパフォーマンスを繰り広げます。
音楽も魅力的
今回のCMで使われている音楽は、Bee Geesの名曲「Stayin’ Alive」を参考にした替え歌。特に印象的なフレーズ「にしたん、にしたん」が繰り返されるこの楽曲は、聴く者を惹きつけるキャッチーな印象を与えます。このダンスフロアを意識したリズムに耳から離れないメロディが加わり、見るだけでなく聴くことでも楽しめる作品になっています。
撮影裏話
CMの撮影は都内近郊のスタジオで行われ、豪華キャストたちが集結したことで、華やかな雰囲気でスタートしました。撮影の最初は、郷ひろみがカリスマダンサーのシーンから。彼はセリフなしで情熱的な演技を見せ、スタッフからの称賛を受けました。
続いての関口メンディーのシーンでは、シボレーインパラが登場し、その迫力にスタッフたちも感嘆。様々な提案をしながら彼のダンスは多くの注目を集めました。柏木由紀の登場では、花に囲まれた華やかなスタジオが、彼女の魅力を引き立てました。
最後には、3時のヒロインたちが軽快な雰囲気を作り出し、撮影現場は和やかな空気に包まれました。彼女たちのポリスキャップを投げるシーンでは、何度も気合を入れて撮影し、見事なシンクロを実現しました。
おわりに
この新CMは、にしたんクリニックが目指す「観る人の心に残る」広告と言えるでしょう。新しい音楽とダンスの融合、そして豪華キャストのパフォーマンス。ぜひ、家族や友人と一緒に「にしたんNダンス」に挑戦してみてはいかがでしょうか。魅力的なエンターテイメントとして、多くの人々に楽しんでもらいたい作品です。