Hue-ishがモデルチェンジを実現する
現代のビジネスシーンにおいて、企業の教育研修が年間数千億円も投じられている一方で、研修の成果が現場に結びつかないという現実がある。Hue-ish株式会社はこの問題を解決するため、全く新しいプラットフォーム「TRANSFER」を開発した。このプラットフォームは、研修後の知識やスキルを現場で生かすための仕組みを提供する。
研修の現状—課題とその背景
日本の企業における研修投資は非常に高く、年間一人あたり約3.2万円、全体では約5,000億円に達する。しかし、研修の効果を示す「転移率」はわずか10%から20%に留まり、研修投資の80%が実際には現場での活用に至っていない。このような事態に直面している企業では、人事担当者が経営層に対して研修の費用対効果を示すことが難しくなっている。
特にリーダーシップ研修のように、受講者の意識や行動に変化をもたらすことを目的とした研修ほど、この問題は深刻化している。受講者からは高評価が得られる一方で、現場では「特に変化を感じない」というフィードバックが多く寄せられる。
Hue-ishの使命—「学びを現場に生かす」
Hue-ishは、「研修を受けて終わり」ではなく、学びを現場で生かし続ける仕組みを築くことを目指している。「変化を導く人が、手放し、学び合い、実践する場と機会を届ける」という使命のもと、企業が直面する教育の課題に対し、技術と新たなアプローチを融合させることで解決を図っている。
新プラットフォーム「TRANSFER」の概要
TRANSFERは、研修後の学びをピアフィードバックを通じて可視化し、長期的な成長を支援するAIプラットフォームである。その名は、研修での知識やスキルを現場に「転移」させることを目指すことに由来している。
TRANSFERの特徴
1.
ピアフィードバック × AI評価
月次のオンラインセッションを通じて、受講者同士がフィードバックを送り合う。その質をAIが評価することで、フィードバック能力を測定し、成長につなげる独自の手法を採用。
2.
定着レベルの可視化
「行動定着」と「学びの転移」を2つの軸で可視化し、受講者一人ひとりの成果をデータで追跡。人事担当者はこのデータに基づいて経営層への報告を行うことが可能。
3.
実践と振り返りの継続的サイクル
受講者が自身の現場の課題を設定し、実践、記録、フィードバック、振り返りを繰り返す仕組みで、研修が単なるイベントに終わることはない。
TRANSFERがもたらす変革
このプログラムを導入すると、研修の結果が「やった感」から「定量的な成果」へと変わり、効果を数値で示すことができるようになる。これにより、企業内での学びが活かされ、継続的な成長を促す組織文化の形成が期待される。
対象と展開
現在、Hue-ishは、大手企業のリーダー向けの研修プログラムと共同で開発を進めており、今年度よりβ版の提供を開始する計画がある。
会社概要
Hue-ish株式会社は、2022年に設立され、東京都新宿区に本社を置く。リーダー育成や学習定着のサポートを通じて、変化し続ける力を育むことを目指している。多様な学びの体験を提供することで、個人と組織の成長を促進することがその使命である。
お問い合わせ
詳細については、公式ウェブサイトやお問い合わせ窓口を利用し、資料請求や導入に関する相談を受け付けている。自分たちの組織の学びを一歩ずつ進化させるために、ぜひHue-ishのTRANSFに注目を預けてほしい。
April Dreamについて
「April Dream」は、企業が創りたい未来の夢を発信するプロジェクト。Hue-ishはこの理念のもと、現実のビジネスの場において変革を起こす一端を担うことを誓っている。