SPEEDAが世界最大級のM&Aデータを提供開始！詳細情報を簡単に取得

世界最大級のグローバルM&Aデータ提供開始

株式会社ユーザベースから、世界最大級のM&Aデータを扱う新サービス「SPEEDA」が発表されました。このサービスは、2000年以降の約200ヵ国にわたるM&A情報を網羅し、実に100万件以上の案件データを提供します。M&A動向の追跡がこれまで以上に簡単になることが期待されています。

M&Aデータの特徴

1. 信頼性の高い情報源
SPEEDAは85,000に及ぶニュースソースや証券取引所、企業のIR情報などから収集した、信頼性に優れたデータを基にしています。これにより、詳細な案件情報が把握可能です。特に、案件の当事者や規模、関与するアドバイザー、ターゲット企業の財務情報が一目でわかるため、分析が進めやすくなっています。

2. 高いユーザビリティ
ユーザーは企業名を指定することで、当該企業に関連するM&A情報を簡単に探し出せます。さらに、案件情報はSPEEDAの企業財務情報と連携しており、財務分析やマルチプル分析もスムーズに行えます。ディールに関連する項目を直感的に選択し、簡単に案件リストを作成することができるので、非常に使い勝手の良いサービスです。

今後の機能追加スケジュール

2014年中
詳細検索機能の追加、企業・業界ごとのM&A情報一覧表示機能が実装予定です。
2015年上半期
IPO関連データの追加（約9万件）、リーグテーブル、トランザクションマルチプル、メール通知機能、M&Aレポートの格納機能などを追加予定です。これらの機能によって、さらに多様な分析が可能になるでしょう。