R×L「HEEL LOCK」ソックス新作発表！ペダリング革命の幕開け。

R×Lの新作「HEEL LOCK」シリーズ登場！

埼玉県富士見市に本社を構える武田レッグウェアー株式会社が展開するスポーツブランド「R×L」が、2025年5月1日より新作の自転車用ソックス「HEEL LOCK」シリーズを発表しました。この新作は、長年にわたる研究と開発の結果、遂に多くのサイクリストが求めていた理想の履き心地を実現しています。

豊富なラインナップ

今回登場したのは、ふくらはぎをしっかりサポートする【レギュラー丈（品番：BKS1006G）】と、軽快な穿き心地を実現した【ショート丈（品番：BKS1007G）】の2種類です。ショート丈には公式ストア限定のカラーバリエーションも豊富に用意されており、スタイルに合わせた選び方が可能です。

特徴的な「ヒールロック構造」

このソックスの主な特長として挙げられるのが、独自の「HEEL LOCK構造」。ペダリング中にかかとをしっかりとホールドすることで、無駄なパワーロスを軽減し、すっきりとした姿勢での走行を実現します。この構造により、特に疲れが出やすい後半のライドにおいても、パフォーマンスを維持する助けとなります。

サステナビリティへの配慮

また、R×Lは環境に対する配慮も忘れず、リサイクルポリエステルと天然の綿素材を使用したサステナブルな素材を採用しています。これにより、快適さだけでなく環境への影響も最小限に抑える設計となっています。

開発者のこだわり

開発陣は「パワーを効率よく引き出すためには、姿勢の安定が重要である」と強く感じています。ペダリング中のブレを防ぐために、テーピングのようなサポート力をソックスに取り入れることで、より効果的なライディング体験を提供しています。これによって、サイクリストたちが求める「疲れにくい」「力が伝わる」履き心地を実現しています。

R×L BIKEの信頼性

R×Lはまた、「R×L BIKE」として、特に自転車に必要なフィット感やダイレクト感を追求しています。同社の超立体製法によって、足とシューズの一体感が増し、長時間のライドでもズレにくく快適なフィットを提供。これにより、サイクリストたちから高い信頼を得ています。代表的な事例としては、Mt. 富士ヒルクライムや乗鞍ヒルクライムといった全国大会における高い着用率が挙げられます。

さらに、日本のトップレーシングチーム「愛三工業レーシングチーム」にも関わっており、R×Lの製品が選ばれています。プロの現場でもその高い性能が評価されているのです。