四国八十八ヶ所を巡る新たな旅の形
四国・瀬戸内地域で観光業を展開する株式会社穴吹トラベルが、設立35周年の節目に新たなプロジェクトを発表しました。その名も「四国八十八ヶ所完全歩き遍路」。この特別なツアーは、2025年2月13日から4月13日までの60日間、約1,200kmの道のりを巡礼します。
このツアーの最終日、4月13日は待ちに待った大阪・関西万博の開幕日。四国の文化と歴史を体感しながら、万博を訪れるこの計画は、巡礼者にとって特別な意味を持ちます。
お遍路の魅力を再発見
歴史ある四国八十八ヶ所の巡礼は、心身のリフレッシュや人生の見直しを促す特別な体験として知られています。特にコロナ禍以降、日常から離れ深い自己変革を追い求める旅が多くの人々に注目されています。この約1,200kmの旅路は、多くの人に憧れを与えつつ、挑戦するには大きな覚悟が必要です。
そこで、このツアーでは経験豊富なお遍路ガイド(先達)が同行します。初めての人でも安心して歩けるよう、無理のないペースでのサポートが行われ、多くの仲間とともに励まし合いながら歩くことができます。仲間との絆を深めるこの旅は、普段の生活では味わえない特別な体験を提供することでしょう。
安全で快適な旅の設計
企画担当の横山氏によると、「自分の人生を映し出すような道のりを、無理なく進んでいくことができる」との声。旅行中は1〜2時間ごとに充分な休憩を取り、体に優しい設計が施されています。タクシーによるサポートもあり、疲れたら乗ることも可能です。
また、この旅行はリフレッシュのために2日間のフリータイムも設けられており、参加者それぞれが自分のペースで息抜きをすることができます。
旅の詳細と特典
この弾むようなトリップは、2025年2月13日から始まり、60日間。旅行代金はお一人様で1名1室の場合、2,880,000円、2名1室の場合は2,780,000円となっています。さらに、参加者全員には3大特典が贈呈されるとのこと。
四国を歩いてみたい、心身をリフレッシュしたい、そんな方々には何より魅力的なプランといえるでしょう。新しい自分への一歩を踏み出すこの機会、あなたもぜひ参加してはいかがでしょうか?
会社概要
このプロジェクトを推進する株式会社穴吹トラベルは、香川県高松市に本社を置き、旅行業を中心とした多様な事業を展開しています。公式サイトではさらに詳しい情報が掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。リンクは
こちら。
新たな時代への旅立ちに、あなたも一歩踏み出してみませんか?