新規事業開発の先駆者、Relicが埼玉大学で基調講演に登壇！

新規事業開発の先駆者、Relicが埼玉大学で基調講演

株式会社Relicは、埼玉大学産学連携協議会が主催する「第25回埼玉大学産学交流会テクノカフェ」に、代表取締役CEOの北嶋貴朗氏の講演によって登壇することが決定しました。本イベントは2024年11月5日に埼玉大学で開催され、企業と大学の架け橋としての役割を果たすことを目的としています。

イベント概要

参加概要

- 日時：2024年11月5日（火）14:00 - 18:00
- 場所：埼玉大学総合研究棟1号館 1Fシアター教室
- 参加方法：事前申し込み（参加費無料）
- 主催：埼玉大学産学連携協議会

今年度のテクノカフェは、企業や大学、研究者が集まり、最新の研究成果や技術を共有し、イノベーションの促進を図る場です。昨年度には約180名が参加し、企業関係者や大学教職員、学生が意見を交わす充実した交流が行われました。

基調講演の内容

北嶋氏の講演では、著書『イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント』を基に、新規事業開発のマネジメント手法や持続的なイノベーション創出のアプローチについて話されます。特に、企業が直面する多様な経営課題に対して、どのようにして効果的に対応していくかを具体例を交えて解説する予定です。

産学連携の重要性

埼玉大学産学連携協議会は、大学の研究や技術を企業に応用することを目的に設立されました。これまでに約240社が会員として参加し、地域産業の発展に向けた取り組みを行っています。このような産学連携イベントは、新たなビジネスチャンスを生むきっかけともなり、参加者同士のネットワーク形成に寄与しています。

登壇者プロフィール

北嶋貴朗

株式会社RelicのCEOである北嶋氏は、慶應義塾大学を卒業後、複数のコンサルティングファームで経験を積み、ITメガベンチャーのDeNAでは新規事業の立ち上げや戦略立案を担当しました。2015年にRelicを創業以来、企業の新規事業開発やイノベーション創出に携わり、累計で4,000社以上の支援実績があります。その実績を生かし、地域の大学と企業をつなぐ架け橋として、今後も活動を続けていくとしています。