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株式会社WEIC、3億円の資金調達でBtoBマーケティングの新時代を築く

株式会社WEIC（本社：東京都中央区、代表取締役社長：内山雄輝）は、事業拡大のために昨年末から総額3億円の資金調達を行いました。この資金は、米国セールスフォース・ドットコム、新生銀行、SBIインベストメント、ウイングアーク１ｓｔなど、多くのパートナーからの支援を受け取っています。特に今回の資金調達には、モバイル・インターネットキャピタルやカスタマーリレーションテレマーケティングなども含まれており、将来のビジネス展開に向けた重要なステップとなっています。

新たなセールスプラットフォームの実現に向けて

WEICは、今回の資金調達によって、BtoBマーケティングを革新するためのセールスプラットフォームを構築します。日本のCRMソリューション市場は毎年約4.2％ずつ成長しており、2035年度には規模が5,200億円に達する見込みです。この成長を受けて、インサイドセールスの重要性がますます高まってきています。WEICは、調達した資金を用いて、特にD2B部門において強力なサービスを提供し続けることを目指しています。

新たに開発を進める「WEIC Inside Sales BASE」は、SFA（Sales Force Automation）システムと連携した直接的なテレマーケティングサービスです。このサービスにより、クライアント企業はインサイドセールスを簡単に始めることができます。さらに、コールセンターや営業分析チームの強化も計画しており、必要なノウハウとリソースを提供することで、より効率的なセールスプロセスを実現します。

社会におけるWEICのビジョン

WEICは「営業が笑顔になるセールスプラットフォームをつくる」というビジョンを掲げています。この理念に基づき、営業活動が「COOL」になり、アポが自動で届き、ほしい人にほしいものを届けることができる未来を描いています。顧客獲得に必要な高度なインサイドセールスをSFA/CRMツールと組み合わせてクラウドベースで提供することで、業界全体に新しい風を吹き込むことを目指しています。