イベント体験調査:再参加したい理由とは?
近年、企業のオフラインイベントはますますその重要性が増しています。株式会社リザーブリンクが提供するクラウド型イベント予約管理システム「Tsudle(ツドル)」は、参加体験に関する調査を行い、イベント参加者がどのような要素を重視し、どのような点にストレスを感じたのかを明らかにしました。調査結果によると、参加者の約80%が今後も主催企業のイベントに参加したいと回答しています。
調査の背景
企業主催のオフラインイベントは、展示会やセミナー、カンファレンスなど多岐にわたりますが、その成功は企画内容だけでなく、参加者の申込みから受け付け、そして事後フォローまでのトータルな体験の質に大きく依存しています。今回の調査は、こうした体験が参加決定にどのような影響を与えているのかを探るものでした。
調査の概要
調査は、2025年12月19日から20日にかけて実施され、直近一年間に企業が主催するオフラインイベントに参加した166人を対象に行われました。我々は、参加者がどのようなポイントで参加を判断し、実際の申し込みや当日体験で感じたストレスについて掘り下げました。
参加判断の要因
参加者がイベントに参加するかどうかを決める際に重視したポイントは次の通りです。
- - 会場のアクセスの良さ: 65.7%
- - テーマ・内容の魅力: 60.2%
- - 開催日時: 49.4%
- - 費用感: 50.6%
これらの結果から、多くの参加者が「内容」だけでなく、「参加のしやすさ」にも注目していることがわかります。しかし、登壇者や出展企業への興味は36.1%、参加特典の有無は21.1%と、優先順位ではやや低めです。
Web申し込み時のストレス
次に、事前のWeb申し込みでのストレス要因については以下のような結果が出ました。
- - フォームが重い・読み込みが遅い: 34.3%
- - エラーが出てやり直しになった: 30.1%
- - 入力操作がしづらい: 29.5%
多くの参加者が申し込み時に何らかの問題を感じており、実際に「特にストレスは感じなかった」と答えた人はわずか17.5%でした。これらの結果は、申し込み段階における利便性がいかに重要であるかを示しています。
当日受付の体験
当日の受付方法に関する質問では、「QRコードを提示する方法」が39.2%で最もスムーズだと評価されました。一方で、「紙の参加票を提示する方法」は17.5%であり、この結果からもQRコードの便利さが際立っています。参加者の多くが受付方法による違いを感じており、業務の効率化にはQRコード導入が鍵を握っています。
全体的な評価
イベント全体を通じて、参加者は「期待していた価値を得られた」と約7割が回答し、企業への印象も良くなったと答えたのは約6割でした。このように高い再参加希望は、イベント体験が企業イメージにどう影響を与えるかの指標ともなります。約8割が今後も参加したいと考えていることから、主催企業はさらなる改善を目指す必要があります。
最後に
調査を通じて明らかになった参加者の期待と実際の体験のギャップを埋めるため、企業は参加者のフィードバックを積極的に取り入れ、申込みや当日の体験をよりスムーズにする努力が求められます。今後、これらの洞察を活用し、より良いイベント体験を提供することが多くの企業の課題となるでしょう。イベント予約管理システム「Tsudle(ツドル)」は、そのサポートを行っています。