ラックとリッケイの提携
2026-10-13 16:10:15

ラックとリッケイ、APAC地域でのサイバーセキュリティ事業でパートナーシップを締結

ラックとリッケイ、APAC地域でのサイバーセキュリティ事業でパートナーシップを締結



株式会社ラック(本社:東京都)と株式会社リッケイ(本社:東京都港区)は、2023年10月8日、APAC地域におけるサイバーセキュリティ事業の拡大を目指し、包括的な業務提携に関する基本合意書(MOU)を締結した。
この提携は、ラックが長年にわたって培った高度なセキュリティ技術と運用実績と、リッケイが保有する多言語人材や海外デリバリー体制を融合させることで、日本及びAPAC地域の日系企業の事業運営の安心と安全性を向上させることを目的としている。

提携の背景


近年、日系企業の海外進出が進む中、サプライチェーン全体を標的とするサイバー攻撃が増加している。また、各国拠点におけるセキュリティ人材の不足も深刻な課題として浮かび上がっている。特にAPAC地域では、日本企業の重要な事業基盤が拡大しているにもかかわらず、依然としてセキュリティ体制の確保が課題となっている。
ラックは日本国内で培ったセキュリティ技術を生かしつつ、現地のリソースを活用することで、質の高いサービスを海外へ展開していく。
一方、リッケイはベトナム・ハノイに本社を置くRikkeisoftグループの日本法人で、IT及びデジタル変革の支援に特化している。

提携内容


両社は以下のポイントを中心に協業を進める:
1. サイバーセキュリティサービスの共同提供
ラックとリッケイの強みを生かし、セキュリティサービスを共同で開発、提供する。これにより、APAC市場への展開をも視野に入れる。
2. グローバルセキュリティ人材の育成
教育や育成のノウハウを活用し、サイバーセキュリティ分野において対応可能な人材を育成する。この人材は、グローバルなプロジェクトに参加できるようにすることが目指されている。

今後の展望


ラックはこの提携をAPAC地域における事業拡大の重要な一環と捉えている。リッケイとの協業を通じて、グローバルな市場においても日本の高品質なセキュリティサービスを提供し続けるとともに、リッケイは自社の強みを生かし、さらなる事業基盤の強化を図る方針である。

両社は協業において、さらなる具体的な実施内容や役割分担を検討しつつ、日本を起点としたベトナム及びAPAC市場への展開を模索している。

両社の代表者コメント


株式会社ラック 代表取締役社長 村山 敏一


「AI技術の進化により、サイバー攻撃は急速に進化しています。サイバーセキュリティは国内だけでなく、グローバルな課題であり、当社としてもより良い支援を提供したいと考えています。この提携は、お客様のニーズにこたえる重要なステップです。」

株式会社リッケイ 代表取締役社長 ブイ・クアン・フイ


「サイバーセキュリティは企業の持続的成長の基盤です。ラックとの提携は、当社にとって大きな進展であり、実現可能なセキュリティ人材の育成に向けた一歩となります。」

結論


日本とAPAC地域におけるサイバーセキュリティの問題が大きく浮き彫りになる中、ラックとリッケイの提携は、両社の力を結集することで新たなソリューションを提供する可能性を秘めている。今後の展開にも注目が集まる。

会社情報

会社名
株式会社ラック、株式会社リッケイ
住所
電話番号

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