文部科学省の非常勤職員採用情報

文部科学省国立教育政策研究所は、教育課程研究センターでの非常勤職員を募集します。本記事では、採用情報の詳細をお伝えします。

採用される方は、令和7年1月1日から3月31日までの間で働いていただきます。最大3年間の任用更新が可能ですが、すでに非常勤職員として勤務されている方は最大2年間となります。また、採用後1ヶ月は条件付きの採用期間となります。求人は2名を予定しています。

採用される職名は「事務補佐員」です。主な業務内容は、文書の作成やデータの集計、所内外の連絡調整、出張手続き等です。具体的には、WordやExcelを使用した文書作成やデータ処理、会議資料の作成、電話対応などが含まれます。

応募するには、日本国籍が必要であり、高校卒業程度の学歴を求められます。また、基本的なパソコン操作ができること、協調性があり責任感を持って業務に取り組む姿勢が求められます。特に、国家機関での事務経験があれば望ましいですが、応募には他の条件もありますので、事前の確認が必要です。

勤務時間は月曜日から金曜日の9時30分から18時15分までで、業務の状況に応じて時間外勤務が発生することもあります。勤務地は東京都千代田区の文部科学省内です。年次有給休暇もあり、給与は日額8,977円から11,808円の範囲で、賞与も年2回支給されます。

応募は履歴書を郵送するか、E-mailで行います。書類審査と面接の2段階で選考が行われ、特に面接は12月18日に予定されています。応募締切は12月11日です。詳細については国立教育政策研究所の事務課までお問い合わせください。

この機会に、文部科学省での非常勤職員としての新たなキャリアを築いてみてはいかがでしょうか。教育分野の発展に貢献できる貴重なチャンスです。

文部科学省の非常勤職員採用情報 - 新たなキャリアを築こう