冬を彩る淡路島産白菜使用のカレー・シチューが登場！

冬の味覚、淡路島産白菜のカレーとシチュー

この冬、食卓に新しい美味しさがやってきます。JA全農兵庫とハウス食品株式会社が連携し、次期の食育プロジェクト「ニッポンフードシフト」の一環として、淡路島産の新鮮な白菜を使用した「白菜を使ったカレー」と「白菜たっぷりシチュー」のメニュー提案を行います。2026年1月13日から2月28日までの期間中、兵庫県内で展開されるこの取り組みは、地産地消を推進し、地域の食材に対する理解や消費拡大を目指すものです。

地元食材の魅力

淡路島産の白菜は、柔らかく、芯まで甘いのが特徴です。特に冬に旬を迎えるこの野菜をふんだんに使った「白菜の甘みたっぷりのカレー」と「白菜たっぷりシチュー」では、その甘さが際立ちます。白菜から出る自然な水分を活用することで、さらに深い味わいが感じられ、食材本来の美味しさを満喫できます。大人から子供まで皆が楽しめるこのメニューは、家族や友人との会話を楽しむきっかけにもなります。

キャンペーンとイベント

このプロジェクトでは、関西圏内の量販店やJA淡路日の出御食菜采館（洲本市）、美菜恋来屋（南あわじ市）などで、試食会やレシピの配布も行われます。また、JAタウン「あつめて、兵庫。」の公式X（旧Twitter）アカウントでは、キャンペーンとして「淡路島の旬の野菜詰め合わせ」やハウス食品のカレー、シチューのセットのプレゼント企画も用意されています。フォロー＆リポストで応募できるこのチャンスをお見逃しなく！

淡路島の特徴

淡路島は、たまねぎやレタスと同様に白菜の生産が盛んで、県内でもトップクラスの出荷量を誇ります。旬の白菜は内部が鮮やかな黄色で、外側の葉は青みがかった美しい色合いです。また、寒風吹きすさぶ冬を乗り越えるために、特別な管理を行い、一本一本の葉先を丁寧に紐で縛ることで、品質を保存しています。このように、農家のこだわりが詰まった淡路島産の白菜は市場でも高い評価を得ているのです。

まとめ

淡路島産の白菜を使ったこの新しいカレーとシチューは、寒い冬にぴったりのメニューです。地元の食材を楽しみながら、健康的な食事を心がけ、家族や友人との楽しい時間を過ごすことができるこの機会を、ぜひお見逃しなく。市場での評判や試食会での体験を通じて、多くの方に淡路島産の素晴らしさを知ってもらえることを期待しています。