法政大学の新企画
2026-10-19 14:37:14

法政大学が韓国・朝鮮にゆかりのある人々を紹介する企画展示を開催

法政大学が開く特別展示



法政大学のHOSEIミュージアムでは、2026年度秋学期企画展示として「人物でみる法政大学と韓国・朝鮮」を開催することが決定しました。この展示は、2026年10月20日から2027年4月28日まで、法政大学市ケ谷キャンパス内にあるHOSEIミュージアムで行われます。

展示の概要



この展示は、法政大学国際文化学部の髙栁俊男ゼミナールの企画によるもので、「朝鮮半島と日本」というテーマで進められます。特に、韓国文学ブームの立役者である卒業生の翻訳家、舘野晳氏を招いたセミナーと関連を持ち、明治以来の法政大学に関わりのある人物を取り上げる予定です。展示では、日本と朝鮮半島の関係を、国家機関だけでなく具体的な個人の事績を通じて振り返ります。

展示内容



本展示では、朝鮮半島に深い関わりを持つ著名人たちをピックアップします。その中には、法政大学総理の梅謙次郎や、飛行家の尹昌鉉、文学研究者の小田切秀雄、密航後に本学の学生・教員となった尹學準、そして帰化した在日作家の深沢夏衣などが含まれます。これらの人物のエピソードを通じて、日本と韓国・朝鮮の歴史的な繋がりを多角的に探求していきます。

実物資料の紹介



展示では、当時の貴重な実物資料も公開されます。例えば、1976年に小田切秀雄が「呼びかけ人」に名を連ねた「NHKに朝鮮語講座の早期開設を要望する」署名用紙や、尹學準の「わが密航記」を掲載した『朝鮮研究』の第190号、深沢夏衣が関わった在日朝鮮人二世たちの雑誌『まだん』や『ちゃんそり』など、一般にはあまり知られていない資料も含まれています。これらを通じて、当時の社会状況や文化との関わりを深く洞察する機会となるでしょう。

ギャラリートークの実施



展示には、企画を担当したゼミ生によるギャラリートークも予定されています。以下の日時に実施される予定です:
  • - 2026年10月29日(木)15:30~
  • - 2026年11月28日(土)15:00~
  • - 2026年12月12日(土)15:00~

こうしたトークイベントを通じて、展示をより深く理解する機会を提供します。

お問い合わせ



詳細な情報や会場の場所については、HOSEIミュージアムの公式ウェブサイトを確認することで得られます。法政大学図書館事務部ミュージアム事務課へのお問い合わせも可能です。これは、歴史的な背景と文化的な側面を理解する絶好のチャンスですので、ぜひ足を運んでみてください。
HOSEIミュージアムウェブサイトなど、関係する情報はお見逃しなく。

会社情報

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学校法人法政大学
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