AIチャットボット「Kotae」がステハジEXPO2025に出展
2025年12月3日、千葉県船橋市のららアリーナ東京ベイで行われた「ステハジEXPO2025」に、AIチャットボット「Kotae」を開発・提供するTokyo Techies株式会社が初めて出展しました。
ステハジEXPOの概要
「ステハジEXPO」は、個人や企業、自治体、教育機関、スポーツチームがSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに交流し、成長を目指す招待制のイベントです。2025年のテーマは「繋ぐ」です。このイベントは、参加者が実践的なSDGsの活動を通じてつながり、情報を共有する場として位置づけられています。
特に、「ステハジ」という取り組みは、「使い捨ては恥ずかしい」をテーマに、利用者にSDGsに関心を持ち、環境問題に取り組むことを促進しています。株式会社OSGコーポレーションが主催しています。
出展内容と役割
今回、Tokyo Techiesの「Kotae」が公式AIチャットボットに選ばれ、来場者及び出展者からの問い合わせをサポートしました。ブースでは、多くの方々が実際に「Kotae」とやり取りし、その操作性や利便性についての意見が寄せられました。
出展したブースは、賑やかな雰囲気に包まれ、多くの来訪者が集まりました。AIチャットボットを利用することで、企業の問い合わせ対応が効率化され、業務の本来の目的に注力できることが特徴です。実際、参加者からは以下のような声が寄せられました。
- - 社内の問い合わせ対応に過剰な時間を費やしているため、本業が進まない
- - ベテラン社員の知識が他の社員に伝わらず、退職とともに消失する恐れがある
- - 導入しても現場の理解が乏しく、結局効果的に活用されない事例が多い
「Kotae」の解決策
これらの課題に対して、「Kotae」は以下のような対応が可能です。
1.
知識の民主化と継承:ベテランの知識をAIに体系的に蓄積し、全社員が容易に利用できるようにします。
2.
効率の改善:問い合わせにかかる時間を大幅に削減し、業務により集中できる環境を提供します。
会場の様子
ブースの様子からは、Tokyo Techiesのメンバーが熱心に来場者にプレゼンテーションを行い、AIチャットボットのデモを実施している写真が見られました。代表のドゥックも出展し、来場者との交流を楽しむ様子が印象的でした。このイベントを通じて、AI技術の重要性と可能性を実感する機会となりました。
会社概要
- - 会社名:Tokyo Techies株式会社
- - 代表者名:ドバドゥック
- - 設立日:2017年9月5日
- - 所在地:東京都台東区東上野1-13-8 東亜ビル4階
- - 事業内容:ITコンサルティングおよびSaaS運営
- - 公式サイト:Tokyo Techies
さらに詳しい情報
「Kotae」に関するお問い合わせは以下からご覧いただけます。
AI技術の進化を感じるこのイベントを通じて、私たちの未来に向けた大きな一歩を踏み出しましょう。