深津絵里主演のサスペンス＆コメディ映画を特集！

令和によみがえる懐かしの映画たち

CS衛星劇場では、2023年10月に「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」という特集が行われ、1990年代の懐かしい映画の数々が放送されます。この特集では、普段なかなか見る機会がない作品をラインナップし、深津絵里の若き日を楽しむことができます。

まず注目の作品は、サスペンス・ホラーの「満月のくちづけ」。本作は1989年にローマ国際ファンタスティック映画祭で監督賞と主演女優賞を獲得した名作です。若き日の深津絵里は、旧芸名である高原里絵名義で出演。物語は、横浜近郊の女子校を舞台に、主人公が憧れる美術教師に恋をし、運命のいたずらで恋の精霊が悪霊に変わり主人公を襲う恐怖体験を描いています。放送は10月3日午前8:30から。

次にご紹介するのは、1998年のヒット作品「ショムニ」。このコメディ映画は、人気漫画を原作にしたテレビドラマが話題となり、映画化されました。高島礼子が演じる“悪魔のOL”の坪井千夏や、遠藤久美子演じる“つまらないOL”塚原佐和子が登場し、庶務二課という通称ショムニに属する個性豊かなOLたちの奮闘と成長が描かれています。この放送は10月2日の深夜1:30に予定されています。

この他に、島田陽子が主演を務める「リトルチャンピオン」など、合計で7作品が特集される予定です。懐かしい作品の数々を通じて、当時の雰囲気やストーリーを楽しむことで、視聴者は新しい発見をすることができるでしょう。

さらに、10月16日には「ガラスの脳」、10月22日には「精霊のささやき」、10月24日には「月光の囁き」、10月31日には「SO WHAT」が放送されます。それぞれ異なるジャンルの映画が揃っており、特に若い世代には新鮮な体験となることでしょう。

CS衛星劇場の特集「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」は、これまでの映画を振り返る絶好の機会です。映画を通じて当時の時代を感じることができ、懐かしい気持ちになることでしょう。ぜひその魅力を感じながら、皆さんも楽しんでください！