複業クラウドが5周年を迎え、新たな成長を遂げた!
2024年9月2日、株式会社Another worksが運営する「複業クラウド」が、サービススタートから5周年を迎えました。この5年間で、複業クラウドは日本中に数多くのユーザーを集め、その影響力を大きく広げてきました。5周年を記念して、これまでの成長を振り返り、さらなる成長に向けた特別コンテンツを公開しています。
複業クラウドの成長の軌跡
「複業クラウド」は、主に個人のタレントと企業、自治体を結び付けることを目的としたマッチングプラットフォームです。リリースから5年の間に、累計で80,000人の登録タレント、1,900社の企業が導入、さらには約150の自治体に提供されてきました。
特に、自治体との連携も進み、2020年10月からは170以上の自治体がこのプラットフォームを利用しています。これにより、地域の人材活用が進み、地域創生に寄与する重要な役割を果たしています。すでに500件以上のマッチングが実現しており、地域の雇用の創出にも貢献しています。
複業の再定義
ここで注目すべきは「複業」という概念の再定義です。単なる副収入を得るための「副業」とは異なり、スキルアップや地域貢献を目的とした「複業」を広める努力をしています。この考え方によって、多くの人々が新たな挑戦する機会を得ることができるのです。
システムの特徴と利便性
「複業クラウド」では、求人を掲載する企業は、定額料金で無制限に求人掲載が可能です。さらに、登録タレントは利用料が無料で、直接求人にエントリーすることができます。このシステムには中間マージンが一切かからないため、タレントは原価で案件を受け取ることができ、企業側は採用コストを大幅に削減できます。
また、AIエージェントの「Nico」がマッチングデータを分析し、企業の採用活動を支援します。これにより、企業はより簡単に必要な人材を見つけることが可能となっています。
今後の展望
今後においても株式会社Another worksは、複業という文化を更に発展させ、地方創生やSDGs(持続可能な開発目標)への貢献に注力していく考えです。5周年を迎えたという節目を機に、さらなる新しい企画やサービスを展開し、社会全体に複業の素晴らしさを広めることを目指しています。
企業の紹介
「複業クラウド」を運営する株式会社Another worksは、「挑戦する全ての人の機会を最大化する」というビジョンを掲げ、2019年に設立されました。現在では、スタートアップから上場企業、自治体、教育機関に至るまで、様々な業界での複業人材の導入を促進しています。
これからも「複業クラウド」は多くの人々に新たなチャンスを提供し続けるでしょう。興味がある方は、タレント向けページや企業向けページでの情報をぜひご覧ください。