ウェスティン都ホテル京都で楽しむフルーツ＆ティーフレーバーアフタヌーンティーの魅力

フルーツと茶葉の新たな出会い

ウェスティン都ホテル京都では、新たに「フルーツ＆ティーフレーバーアフタヌーンティー」が始まります。このアフタヌーンティーは、様々な果実と茶葉の組み合わせによって生まれる新しい味わいを堪能できる特別な時間を提供しています。販売は2025年5月1日から5月31日まで、2階ティーラウンジ「メイフェア」で行われます。

目を引くスイーツの数々

このアフタヌーンティーでは、爽やかなメロンと香ばしい麦茶のヴェリーヌ、甘夏の程よい酸味とアールグレイの香りによるショートケーキ、いちごとローズティーの優雅なムース、バナナとほうじ茶の香りが絶妙なマカロンなど、華やかなスイーツが並びます。特に、ブルーベリーと宇治抹茶のシュークリームは風味豊かで、どの世代のお客様にも親しんでいただけるよう工夫されています。

りんごとジャスミンのパウンドケーキは、果実の自然な甘みと茶葉の香りが見事に調和し、品のある味わいです。また、オレンジと玄米茶のムースでは、シトラスの爽やかさと香ばしい玄米茶のバランスが絶妙です。タルトには、グレープフルーツの爽やかな酸味と緑茶の上品な苦みが融合しており、一口ごとに新たな発見があるでしょう。

セイボリーにもこだわり

アフタヌーンティーの良さはスイーツだけではありません。セイボリーにも魅力的なメニューがあります。ドライフルーツにアールグレイを香らせたマリネや、茶そばのジェノベーゼ、海老のフリッター抹茶塩、抹茶スコーンやプレーンスコーンなど、果実と茶葉の調和を追求したセイボリーが揃っています。メニューや提供内容は仕入れ状況によって変更されることがありますので、訪れる際は公式サイトでの確認をおすすめします。

優雅な雰囲気の中で

ウェスティン都ホテル京都は1890年創業という長い歴史を誇るホテルで、自然豊かな環境と建築家村野藤吾氏のデザインが融合した優雅な空間が魅力です。リニューアルされたレストランやバーは、地元の食材を使用した多彩な料理を提供し、訪れる人々に特別なひとときを提供します。

ホテル内には、平安京の眺望を楽しめる客室や、専用クラブラウンジ、天然温泉施設なども完備されています。また、主要な観光名所が近くに位置しているため、観光の拠点としても最適です。