叡啓大学の久保さん、能登半島地震被災地でのボランティア活動報告会開催
2025年4月27日(日)、広島市の総合福祉センターにて、叡啓大学の2年生・久保允治さんが、能登半島地震の被災地での活動についての報告会を行います。久保さんは、広島県内の大学生によるボランティアグループ「晴(ハル)」の代表を務め、地震被災者への支援活動を精力的に展開してきました。
この報告会は、2部構成で行われ、参加者はご都合の良い時間帯を選べる柔軟なスタイルとなっています。第1部は13:00から15:00まで、第2部は16:00から18:00まで、それぞれ実施されます。会場の広島市総合福祉センターは、広島市南区松原町のBIG FRONT ひろしまの5階に位置します。
活動の目的と意義
久保さんが率いるボランティアグループ「晴」は、被災地での具体的な支援活動を通じて、地域復興や被災者の生活支援を行っています。報告会では、彼が現地で見聞きしたこと、感じたことを赤裸々に語り、参加者との意見交換を重視した形式がとられています。
参加者は、ボランティア活動の重要性を再認識し、共感と連帯感を深める貴重な機会となることでしょう。また、報告会はNPO法人IMAGINUSが主催し、公益財団法人マツダ財団や社会福祉法人東広島市社会福祉協議会が後援として支援しています。このような公的なバックアップもあり、会の信頼性や発信力が高まっています。
参加方法
報告会への参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。詳細については、叡啓大学の公式ウェブサイトや、ボランティアグループ晴のページから確認することができます。また、活動報告会のポスターも掲示されているので、こちらもチェックしてみてください。
この機会に、地震被災地での実情や、ボランティア活動の具体的な取り組みについて学び、多くの人々が地元のボランティア活動に参加するきっかけとなることを願っています。
ぜひ、この報告会に参加して、現地の状況やボランティアの活動を知る良い機会としてください。