天王寺公園「てんしば」の魅力がさらに広がる
大阪市の天王寺に位置する天王寺公園エントランスエリア「てんしば」が、今年の3月1日(土)から新たなイルミネーションをスタートさせます。このリニューアルは、同公園が10周年を迎えるのに合わせて行われ、多くの来園者を魅了すること間違いなしです。
イルミネーションの歴史
「てんしば」のイルミネーションは、2015年に公園の入口であるトップライトから始まりました。その後、徐々に点灯の範囲を広げ、夜の公園を光で彩る存在となりました。明るく照らされた園内は、訪れる人々の心を豊かにし、特別なひとときを提供してきました。
新しい演出の概要
今回のリニューアルでは、特に注目されるのが、音楽に合わせて点滅するカラフルな照明です。来園者は音と光の演出に迎え入れられ、心躍る体験が待っています。また、芝生広場の入口付近には新たに光り輝くメインツリーが設置され、訪れる人々を一層魅了します。
さらに、芝生広場を東西に隔てる中央通路には、ネオンライトと人の動きに反応するスポットライトを取り入れ、インタラクティブな体験を提供します。これにより、ただ美しいだけでなく、参加型の楽しさも加わります。
地域全体の盛り上がり
今年は「てんしば」に隣接する大阪市立美術館がリニューアルオープンし、また、天王寺動物園が110周年を迎える特別な年です。さらに、4月には大阪・関西万博が開幕する予定で、天王寺・あべのエリア全体が賑わうことが期待されています。地域の活性化に向けて、天王寺公園も新しい魅力を向上させていくことでしょう。
まとめ
このように、イルミネーションのリニューアルは「てんしば」にとって新たなチャプターの始まりを意味します。10周年を迎えた公園が、地域の皆さんや初めて訪れる方々に感動的な光の空間を提供することを目指しています。
皆さんもぜひ、新しい「てんしば」のイルミネーションを体験しに訪れてみてください。光が織りなす美しい瞬間に、心癒されることでしょう。
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別紙。