クラシックとモダンが融合したMaker’s Watch Knot新作登場！

クラシックとモダンが融合した新時計「CAS-38」

カスタマイズウォッチブランド「Maker’s Watch Knot」は、2025年10月17日に新作「クラシックシリーズオートマティックスモールセコンドオープンワーク (CAS-38)」を発表しました。このモデルは、機械式ムーブメントを見せるオープンワークの魅力を軸に、クラシックなデザインの美しさを現代的な感性で再構築したものです。

美が息づくデザインの伝統

「CAS-38」には長い歴史の中で培われた時計デザインの伝統が息づいています。特に、ドーム型のガラスに優しい膨らみがあり、それを包むように形成されたケースラインは、古い時計の優美さを思わせます。インデックスには、スタイリッシュなセリフ付きローマン数字を採用しており、1950年代に流行したアルファ針が時間を正確に指し示します。

現代的なセンスを取り入れたオープンワーク

クラシックなデザインコードをしっかり踏襲しながら、現代的な美意識がふんだんに盛り込まれています。特にダイヤルに施されたオープンワークは、8時位置に機械式時計の心臓であるムーブメントの鼓動が見える仕組みになっています。さらに、6時位置にはスモールセコンドも小窓から眺めることができ、時計のリズムを感じられます。

全体的なラインやプロポーションが現代的に整理され、知的で洗練された印象を持たせています。サンレイ加工によってメタリックな輝きを放つダイヤルや、ストラップとの美しいつながりを見せる細身のラグに、現代のエレガンスが漂います。

スケルトン仕様のMIYOTA cal.8N40搭載

この時計は、日本製のスケルトン仕様ムーブメント「MIYOTA cal.8N40」を搭載しています。その美しい仕上げにより、安心して長くお使いいただけることでしょう。また、ケースバックはシースルー仕様となっており、機械美をじっくり楽しむことができます。

価格とスタイル

「クラシックシリーズオートマティックスモールセコンド CAS-38」は、デザイン性と品質のバランスを高い次元で実現。通常モデルは38,500円、IP仕様モデルは40,700円で販売され、機械式ムーブメントの魅力を日常の中で存分に楽しむことができます。クラシックとモダンが見事に調和するこの時計は、Maker’s Watch Knotが提案する“次代のスタンダード”を体現しています。