リーディングマークがインパクトスタートアップ協会に加盟
株式会社リーディングマークは、コンセプト「Personality Tech」を基にしたHRプラットフォーム「ミキワメ」を提供しており、2023年、インパクトスタートアップ協会の第6期正会員に正式に加盟しました。これは、企業が「採用のミスマッチ」や「従業員の離職問題」を解決し、日本の生産性向上に貢献するための新たな章の始まりを示しています。
リーディングマークのミッション
リーディングマークは、全ての人々が自己を実現する願望に応えるため、社会の構造を再設計することで、有意義な影響を生み出すことを目指しています。この理念のもと、同社は人材分野における社会問題を解決することに取り組んできました。今回のISAへの加入は、この取り組みが高く評価された結果です。
インパクトスタートアップ協会とは
インパクトスタートアップは、持続可能な成長と社会課題の解決を両立させる企業のことを指し、同協会はそのエコシステムの構築を目指しています。2022年10月に設立されたISAは、政財官との協力を目指し、積極的な社会改革を進めるスタートアップを多数支援しています。
現在、ISAには249社の正会員と、日系および外資系企業からなる15社の賛同会員が参加しており、協会の目的に共感する企業のネットワークは急速に拡大しています。リーディングマークもその一員となり、持続可能な社会の実現に寄与することを強く使命感として受け止めています。
HRプラットフォーム「ミキワメ」のポテンシャル
「ミキワメ」は採用の促進や従業員の離職防止を目的としたさまざまな機能を備えています。具体的には、適性検査を通じて求職者の性格を評価し、企業にとって適した人材を見出すことができます。このサービスの導入により、大企業からスタートアップまで幅広い企業で活用が進んでおり、累計で5,000社以上がこのサービスを利用しています。
ウェルビーイングサーベイ
同社のウェルビーイングサーベイは、社員のメンタル状態を定期的に把握し、改善につなげることを目的としています。従業員が自身の心の状態を把握できるよう支援し、それに基づいたアドバイスを提供することで、離職率の低下を目指しています。これにより、企業はより良い職場環境を形成することが可能となります。
マネジメントプラットフォーム
また、「ミキワメ マネジメント」はAIを活用した個別マネジメントを行い、社員各々の進捗をサポートします。これにより、1対1のコミュニケーションを基にした効果的なフィードバックが行われ、社員の自律性を高めることができます。
これからの展望
リーディングマークは、インパクトスタートアップ協会の一員として、より多くの人々にポジティブな影響を与えられる事業を行い続ける決意です。持続可能な社会の実現に向けて、さらなる成長を目指して邁進します。これからも、リーディングマークは社会課題の解決に取り組む仲間を求め続けています。さらに詳しい情報は公式採用サイトをご覧ください。