AI国際映画祭2025
2025-10-18 03:50:25

日本初のAI国際映画祭2025、創造と未来を探索する2日間

日本初のAI国際映画祭2025



AI技術と映像を融合させた「第1回 AI日本国際映画祭 / AI Film Festival Japan 2025」(AI-FJ 2025)が、2025年の11月2日(日)と3日(月・祝)の2日間、東京都のTokyo Innovation Base(TiB)で開催されることになりました。これは日本初の非営利国際映画祭であり、世界中の映画制作者やAI研究者、文化リーダーたちが集まり、AIを活用した新たなストーリーテリングの可能性を探求する場です。

この映画祭では、オープニング作品『Bones of Yew』のトビー・ハイダー監督をはじめ、DAY 2では遠藤久美子監督による世界初公開作品『マチルダ 悪魔の遺伝子』、さらにクロージング作品『2043』のシモーネ・シギノルフィ監督が参加することが決まっています。映画祭は、視覚文化の未来を体験する特別な時間となります。

人間とAIの共創



AI日本国際映画祭は、イノベーションとインクルージョンを重視し、人間の表現と人工知能を融合することによって、新たな創造の最前線を模索しています。AIを映画制作の代替物ではなく、創造的なビジョンを強化するための補完的な力と見なすことで、あらゆるバックグラウンドを持つ映画制作者と観客が集う場を作り上げます。

この映画祭では、2日間で70作品以上の上映が予定され、短編映画、アニメーション、ドキュメンタリーなど多彩なジャンルを網羅しています。また、国内外の専門家によるトークセッションやパネルディスカッション、参加型ワークショップ、国際ネットワーキングイベントなど、多くの参加者が交流できる機会も用意されています。

チケット情報



チケットは公式サイトで販売中であり、授賞式やトークセッションなどのメイン会場は入場無料です。上映作品のチケットは、一般が2日通しで1,500円、学生は500円となっています。映画を愛する皆様には、多様な作品を楽しむ貴重なチャンスが提供されます。

秒速で変化するテクノロジーの中で、物語の力を信じる映画祭として、AIをクリエイティブなパートナーとして活用する世界中のアーティストたちが集結し、新しい映像表現の未来を探求していきます。

Tokyo Innovation Base(TiB)



開催場所であるTokyo Innovation Base(TiB)は、東京都が誇る次世代型のイノベーション施設であり、起業家、クリエイター、研究者、学生、テクノロジー企業が集まるダイナミックな空間です。東京の中心地に位置し、アクセスも便利なため、多くの観客が参加できることが期待されます。

映画祭に関する最新情報やチケット購入は、公式サイトをチェックしてください。AIと映像の未来を一緒に体験しましょう!


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会社情報

会社名
一般社団法人AI日本国際映画祭
住所
東京都港区赤坂3丁目6-4コパカバーナビル 5F
電話番号
090-3401-7507

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