日本製スニーカー「マルコTS」登場！ボリュームソールで進化した履き心地とデザイン

国産スニーカー「マルコTS」の魅力

大阪に本拠を置く株式会社BATONが展開するスニーカーブランド「blueover」。その中でも人気を誇るモデル「MARCO」に新たに加わったのが、ボリューム感のあるタンクソール仕様の「マルコTS」です。このモデルは、スニーカー本来の履き心地や防水機能、ソール交換の手軽さを維持しつつ、よりスタイリッシュで実用的なデザインに仕上げられています。

新たな特徴、タンクソールの魅力

「マルコTS」は、その最大の特徴としてタンクソールを採用しています。このソールは、登山靴やトレッキングシューズに見られる特有のスタッド形状を持ち、高いグリップ力が求められる場面でも活躍します。軽量な素材を使用しているため、タウンユースにも適し、長時間の歩行でも疲れにくい設計となっています。また、足元にボリューム感が増すことで、スタイルアップの効果も期待できます。

ボリュームソールは、革靴の雰囲気を持ちながらも、登山靴のようなアウトドア感を融合させ、ファッションの自由度を高めてくれます。デザイン面においても、カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く対応できる汎用性を兼ね備えています。

従来の魅力を受け継いだ新モデル

「マルコTS」は、従来の「MARCO」シリーズが持つ魅力をそのままに引き継いでいます。アッパーには、日本の老舗タンナーが製造した防水性能に優れたオリジナルレザーを用いており、この革は防水加脂剤によって作られているため、長期間使用してもその性能が損なわれることはありません。また、革本来の質感を大切にした仕上げがされており、使用するごとに革の変化を楽しむことができます。

加えて、長く使い続けられるように、ソール交換が容易なマッケイ製法を採用しています。これにより、アッパーに負担をかけずにソールユニットの交換が可能で、アイナカの部分が残っている限り、何度でもソールを交換して新たな感覚で履き続けることができます。