ホテル椿山荘東京「宇治茶アフタヌーンティー」の魅力を詳しく紹介！

宇治茶アフタヌーンティー with 辻利兵衛本店について

2025年の5月1日から、ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル･ジャルダン」にて、京都宇治の老舗「辻利兵衛本店」と共に展開される特別なアフタヌーンティーがスタートします。このイベントは、2016年から続くコラボレーションであり、今年で10周年を迎えます。日本の茶文化を広めるこの取り組みでは、辻利兵衛本店の宇治茶を中心に、多彩なメニューが展開されます。

10周年を迎えた特別なアフタヌーンティー

今回のアフタヌーンティーでは、ホテル椿山荘東京オリジナルのブレンド抹茶と玉露が提供され、他では味わえない特別な宇治茶を使用したスイーツが揃います。スイーツには、玉露風味の「玉露のコーヒーゼリー」、焦がしバターの香りが堪能できる「抹茶ティグレ」など、豊かな味わいが楽しめる4種がラインナップされています。

また、スコーンのコーナーでは、伝統的なプレーンスコーンに加え、抹茶スコーンやほうじ茶メイプルスコーンが登場。これらには、クロテッドクリームと共に、お茶の風味を引き立てる黒糖クロテッドクリームやあんこが用意されており、贅沢なひと時が過ごせることでしょう。

おかず系スイーツも充実

下段には、おかず系のスイーツとして「抹茶のシュー・サレ」や「あおさのりのリゾットのアランチーニ抹茶のソース」などがあり、見た目だけでなく食感や味にもこだわった工夫が施されています。特に「抹茶のシュー・サレ」は、抹茶フレーバーが香るシュー生地に、生クリームといくらが挟まれていて、豊かな味わいを楽しむことができます。

テイクアウトスイーツも魅力

さらに、テイクアウト用に「苔玉スイーツ」と「宇治抹茶とほうじ茶のティラミス」が販売されており、自宅でも宇治茶の魅力を楽しむことができます。苔玉スイーツは、玉露の香りと柚子パッションフルーツが絶妙に組み合わさった一品で、《昨年からの人気メニューです》。ティラミスには、宇治抹茶とほうじ茶が贅沢に使用されており、茶櫃をイメージしたオリジナルボックスに包まれているため、贈り物にもぴったりです。

アフタヌーンティーの詳細

「宇治茶アフタヌーンティー with 辻利兵衛本店」は、2025年5月1日から6月30日までの期間中に、毎日開催されます。予約制で、料金はWEB予約が7,500円、電話予約は8,500円（サービス料別途）です。お楽しみいただける時間帯は、12:00から17:30の間に分けられており、予約は12:00～、12:30～、15:00～、15:30～の2時間制です。事前の予約が必須となるため、予約の際はお間違いのないように。