WisdomBaseがIT導入補助金2025の対象ツールに認定！業務効率化が進むチャンス

学習管理システムWisdomBaseがIT導入補助金2025の対象に

株式会社シェアウィズが提供する学習管理システム「WisdomBase」が、2025年度のIT導入補助金において、補助対象ツールとして認定されました。これにより、研修や講習会、検定事業をデジタル化したい企業や組織は、最大350万円の補助金を受け取ることができるようになります。

IT導入補助金の概要

IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者などを対象とした制度で、ITツールの導入にかかる費用の一部を補助金として受け取ることができます。この制度には通常枠とインボイス枠の2種類があり、それぞれ異なる補助条件や金額があります。WisdomBaseはこのインボイス枠に位置づけられています。

補助率は最大2/3までであり、導入費用だけでなく、最長2年分の運用費用も含まれます。これにより、企業は業務のデジタル化を進め、効率的な運営を実現することが可能になります。

WisdomBaseの主な機能

WisdomBaseは、研修提供会社向けに特化した学習管理システムであり、提供者が研修や講習会の実施を一元的に管理できるよう設計されています。そのため、研修の企画から運営、結果の分析までをスムーズに行えることが大きな特長です。

国内外の複数の研修企業や教育機関、行政機関などで利用されており、試験デジタル化や育成プログラムにおいても高い評価を得ています。システムの導入により、受講者は自分のペースで学習を進めることができ、管理者もより効率的に研修を運営することが可能です。

IT導入補助金の申請方法

WisdomBaseを導入したい企業は、IT導入補助金の申請手続きを行う必要があります。まず、公式サイトから関連の資料をダウンロードし、申請フォームに必要事項を記入することから始めます。「IT導入補助金希望」と記載することで、専任の担当者がサポートを行います。

IT導入補助金の詳細

WisdomBaseの資料ダウンロード