チェコ野球代表主将ジーマ選手がプロップトレーディング会社「Fintokei」とパートナーシップ契約

昨年WBCで侍ジャパンと対戦し、親日家として話題を呼んだチェコ野球代表のペテル・ジーマ選手が、プロップトレーディング会社「Fintokei」と長期的なパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。

ジーマ選手が主将を務めるチェコの野球チーム「イーグルス・プラハ」は現在日本人2選手を抱え、2024年11月には名古屋で日本との対戦を予定しています。

「Fintokei」は、トレーダーに独自の教育プログラムを提供し、プロトレーダーへの道を支援する会社です。ジーマ選手は、野球界での活躍に加え、トレーダーとしても高いスキルを持つことから、「Fintokei」は彼を「Fintokeiファミリー」に迎え入れることを大変喜んでいます。

ジーマ選手は、トレーダーとしての経験を活かし、野球選手として培ってきた洞察力とリーダーシップでチームを牽引してきました。彼は野球界で数々のタイトルを獲得し、世界的に有名な選手となっています。

「長年トレーダーとして活動してきた私は、プロップトレーディングへの関心の高まりを感じています。Fintokeiのトレーディング教育プラットフォームは、取引学習ツール、技術、資本がすべて揃っており、トレードに集中できる環境を提供してくれるので、アンバサダーを代表できることを嬉しく思います。」とジーマ選手はコメントしています。

今回のパートナーシップは、野球界とトレーディング業界の双方に新たな可能性を生み出すことを目指しています。2024年5月にはジーマ選手が「Fintokei」のグローバル本社があるチェコ共和国ブルノを訪れており、今後様々なコラボレーションを実施していく予定です。