石田ゆり子がモネの魅力を伝える特別番組と展覧会情報

増幅するモネの魅力と石田ゆり子の特集

2024年10月から2025年2月にかけて、国立西洋美術館で「モネ睡蓮のとき」という展覧会が開催されます。この展覧会は、世界的な画家・クロード・モネの晩年に焦点を当てた内容です。そして、アンバサダーとして俳優の石田ゆり子さんが参加し、その魅力を番組「news every.特別編ひたる石田ゆり子が、モネに。」で伝えます。

石田ゆり子の特別番組

この番組は2024年10月13日、午後4時から放送される予定です。フランス・パリにて、モネの足跡を訪ねる旅が描かれます。番組では、モネを深く愛する石田さんが、日本テレビのアナウンサー河出奈都美さんと共に、知られざるモネの秘密やパリの最新スポットを紹介し、モネの魅力を掘り下げていきます。

エリック・デマジエール館長の案内によるマルモッタン・モネ美術館の貸切特集もあるため、視聴者は貴重なモネのコレクションを楽しむことができるでしょう。さらに、モネが愛したジヴェルニーの庭園や、パリの風景の変遷についても触れられます。

展覧会「モネ睡蓮のとき」の概要

展覧会は10月5日（土）から2025年2月11日（火・祝）まで開催され、モネの代表作「睡蓮」を中心に感動的な展覧会が用意されています。開館時間は通常9:30から17:30ですが、金曜と土曜は21:00まで延長されます。月曜日は休館ですが、一部休館日が設けられていますので注意が必要です。一般入館料は2,300円、大学生は1,400円、高校生は1,000円です。前売り料金もお得ですので、ぜひこの機会を活用してください。

コラボグッズも登場

展覧会に合わせて、石田さんがプロデュースしたコラボグッズも販売されます。イラストレーターのShogo Sekineさんとのコラボによるオリジナルのシルクスカーフが展覧会の特設ショップで購入可能です。このスカーフは、富岡市の国産シルクを使用しており、品質も申し分ありません。また、石田さんは新曲「アイボリーの街」もリリース予定で、展覧会のテーマソング「私のモネ」の作詞も手掛けています。