2025年春、愛知県に次世代トイ＆プレイパーク「タカラトミープラネット」誕生！

次世代トイ＆プレイパーク「タカラトミープラネット」

愛知県安城市に、次世代の遊び場「タカラトミープラネット」が2025年4月18日にオープンします。この新たなトイ＆プレイパークは、株式会社タカラトミーと株式会社リトプラの共同プロジェクトによって作られ、最新のデジタル技術を駆使した体験型アトラクションが特徴です。

「タカラトミープラネット」の魅力

「タカラトミープラネット」のコンセプトは『そのアソビが、夢中をつくる』です。ここでは、タカラトミーのおもちゃの世界がXR技術によって拡張され、訪れる人々はリアルとデジタルが融合した新しい遊びの体験を味わえます。

例えば、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」が3D世界で繰り広げる白熱のレース。アトラクションの一つである「トミカデザインレーシング」では、自分がデザインしたトミカでレースを楽しむことができます。また、鉄道玩具「プラレール」をもとに作られた「プラレールファンタジーワールド」では、広大な海や宇宙空間を移動しながら新たな冒険が待っています。

体験型おもちゃ売り場の新設

さらに注目すべきは、タカラトミープラネットの新店舗では“体験型おもちゃ売り場”が併設される点です。この売り場では、実際に手に取って楽しめるおもちゃや、体験型のデジタルコンテンツが楽しめる仕組みが整っています。パークへの入場なしで楽しむこともでき、ショッピングと遊びが一体となった新しい形の楽しみ方を提供します。

パークの一部として、大型ジオラマディスプレイや多彩な体験型コンテンツが登場し、遊びの幅が広がります。これにより、訪れる家族や友達同士で一緒に楽しむ時間が増え、思い出に残るひと時を提供します。

多世代楽しめるアトラクション

「タカラトミープラネット」では、全8種のアトラクションが用意されており、子どもから大人まで楽しむことができます。「リカちゃんおえかきデザインコレクション」では、衣装をデザインしファッションショーを楽しむことができ、人の想像力が試される場面もあります。

また、「無限∞黒ひげ危機一発」などのパーティーゲームもあり、家族や友達と一緒に楽しめる内容が揃っています。これらアトラクションは、今までの遊びの概念を変える革新をもたらします。

誰もが楽しめる体験を提供

タカラトミーとリトプラが手掛ける「タカラトミープラネット」は、夢中になる体験を通じて、家族や多世代の絆を深める場として期待されています。特に、遊びを通じて親子でのコミュニケーションが生まれることを目指しています。ここでの時間が、訪れる全ての人にとって特別な思い出として残ることでしょう！

オープン予定の2025年4月18日には、ぜひ愛知県のららぽーと安城に足を運び、この新たな遊びの世界を体験してみてください。公式サイトや最新情報は、随時更新される予定ですので、お見逃しなく！