現役ビジネスマンで構成されるインディーズバンド「社長と専務」が、待望の新ボーカルを迎えて活動を再開しました。新たに加わったボーカル「あやね りょう」は、以前よりバンドメンバーとの関係が深く、共に音楽を奏でてきた信頼できる仲間です。これまで育児に専念していた旧ボーカルのさゆも復帰に向けて準備中で、二人体制でのパフォーマンスが今後楽しめる予定です。
1.
新体制のスタート
社長と専務は2018年12月19日に新曲「ココカラ」をリリースし、約1年の活動休止を経て新たな一歩を踏み出します。この曲は、彼らの特徴的なロックサウンドを引き継ぎながらも、力強い男性ボーカルが加わることで、これまでとは異なる魅力を放っています。さらに、同日には「ココカラ」のミュージックビデオも公開され、そのビジュアル面でもファンを楽しませています。
2.
カップリングと新バージョン
シングル「ココカラ」には、2017年にリリースされた「Graduation Story」の新アレンジである『Graduation Story II』が収められています。このバージョンでは、全ての楽器が再レコーディングされ、あやね りょうの新たなコーラスパートが加わり、ファンにとっても新しい体験となることでしょう。
3.
今後のリリース予定
このリリースを皮切りに、社長と専務は今後3ヶ月連続でのシングルリリースを計画しています。リリース予定の曲は以下の通りです:
- - 2019年1月:Flex
- - 2019年2月:BELIEVE AGAIN
これらの新曲も、期待が高まる内容が盛り込まれているとのことです。
4.
あやね りょうのコメント
新たに仲間となったあやね りょうは、「社長と専務」の一員として入社できたことに興奮を隠せない様子です。彼女は、これまでのメンバーとの交流から培われた信頼感を基に、新体制としての楽曲制作に積極的に参加していく意向を伝えています。「自分なりのエッセンスを加えつつ、より楽しいコンテンツをお届けしたい」と意気込みを寄せています。
5.
代表のコメント
代表のゆーじは、新ボーカルの選定について「ただ歌がうまいだけではなく、新しいチャレンジをもたらせるボーカリストが必要だった」と語ります。彼は、さゆが復職した際にどういったステージを描けるかを考え、あやね りょうを選んだとのこと。新しい音楽のスタイルと物語の展開に期待が寄せられています。
社長と専務は「音楽と仕事の生涯現役」を掲げ、少数精鋭で活動を続ける中、より多くのファンに楽しんでもらえるよう、今後も全力で取り組んでいくことでしょう。新たな仲間を迎え入れた彼らの音楽が、どのように進化していくのか、今から目が離せません。
最新リリース情報
社長と専務 5thシングル『ココカラ』
発売日:2018年12月19日
収録曲:
1. ココカラ
2. Graduation Story II
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