次世代の自律搬送ロボットを紹介するMazda ExhibitionでのLexxPlussの取り組み

次世代自律搬送ロボット、Mazda Exhibitionに登場

2025年2月19日、広島県にあるマツダ株式会社の本社で行われる、第一実業株式会社が主催する「Mazda Exhibition」では、革新的な自律搬送ロボットが展示されます。この展示会に出展するのは、株式会社LexxPluss。自社開発の自律搬送ロボット「Lexx500」と、台車牽引ソリューション「LexxTug」を紹介します。

本展示会は、最新の物流と搬送ソリューションを紹介する貴重な機会で、多くの関係者が参加予定です。特に来場者には「LexxTug」に搭載されている台車との自動脱着機能や、その導入による効率性の向上について実際に体験していただきます。これにより、工場や物流施設における効率的な搬送の実現に向けた具体的な質問や意見交換が行われる予定です。

展示会の内容

- 開催日: 2025年2月19日（水）
- 会場: マツダ株式会社本社（広島県）
- 主催: 第一実業株式会社
- 展示内容: 「Lexx500」と「LexxTug」による自動搬送のデモンストレーション

第一実業株式会社の紹介

第一実業は、東京都千代田区に本社を置く企業で、資本金は51.05億円。東京証券取引所のプライム市場に上場しており、産業界での広範なネットワークを持っています。そして、LexxPlussと共に多様なプロジェクトに取り組んでおり、両者の協力により自動車関連分野での新たな可能性が開かれています。

オープンなロボティクスプログラム

LexxPlussでは「Open Industrial Robotics Program」も進行中です。これは、自社で開発したロボット技術を共有することで、パートナー企業と共に日本の産業基盤の構築を目指すものです。参加企業は、新技術へのアクセスが得られ、ビジネスや新規ソリューションの開発に生かすことができます。

具体的には、興味のある企業はLexxPlussの公式サイトから問い合わせが可能です。
LexxPluss 公式サイト
お問い合わせはこちら

LexxPlussのビジョン

LexxPlussは、自律的な産業インフラの進化を目指しているスタートアップ企業です。日本の物流業や製造業の課題を解決するため、自動搬送ロボット「Lexx500」や統合制御システム「LexxFleet」などの次世代製品の開発に注力しています。
このような取り組みにより、効率的かつ革新的な生産環境を構築することを目指しております。

ぜひ、Mazda ExhibitionでのLexxPlussの展示にご注目ください。