コミューン、NTT西日本との新たな取り組み
コミューン株式会社は、NTT西日本が主催する事業共創プログラム「Business Match-up!」にパートナー企業として参加することが決定しました。このプログラムでは、情報システム担当者、俗に言う「情シス」担当者同士がオンラインで相談や交流を行えるコミュニティの構築を目指しています。
2026年度中に「Proof of Concept(PoC)やトライアルの完了」を目指し、具体的な協業検討を進めていきます。
背景
最近、多くの中小企業ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進やクラウド活用が進んでいますが、IT運用やセキュリティの対応を限られた人員で行わなければならない状況が増えています。特に、社内に相談できる同僚がいない場合の「孤立感」や、業務上での判断に必要な情報が不足していることからくる「判断不安」が深刻な問題となっています。これらの問題は個々の企業努力だけでは解決が難しいため、コミューンではNTT西日本の豊富な顧客基盤とIT支援のノウハウを活かし、企業間での情報共有と助け合いを促進する新たな支援モデルの開発に取り組みます。
新しい支援の形
このプロジェクトでは、単なる情報交換に留まらず、実務に役立つ「知恵の集積地」を構築することを目指します。情報システム担当者同士が組織の垣根を越えて助け合うことで、精神的な孤立を防ぎ、心の安心感を提供します。
具体的には、同じ問題を抱える担当者同士が気軽に話し合える環境を整え、最新の運用トラブルや導入事例を共同で収集・蓄積する仕組みを構築します。これにより、参加者は「生きたナレッジ」をいつでも参照可能な環境が整い、日常業務において活用することができるようになります。また、コミュニティ内での相談や経験を元に、将来的にはNTT西日本が提供するIT支援サービスの質向上や新たなサービス価値の創出にもつなげる計画です。
代表者のメッセージ
コミューン株式会社の代表取締役CEOである高田優哉氏は、「情シス担当者の皆さんが相互に相談し、知識を共有できる場を提供することで、共創を進め信頼を育みたい」と述べています。また、NTT西日本とともに中小企業のIT運用を支える新たなモデルの実現を目指していく意向を示しています。
「情シスおまかせコンシェルジュ」について
NTT西日本が提供する「情シスおまかせコンシェルジュ」は、中小企業のIT運用を包括的にサポートするサービスです。
このサービスでは、「IT運用稼働の削減」、
「業務実態可視化によるDX推進」、
「内部脅威対策強化」の3つの柱を中心に、専門チームが企業のICT環境を理解し、IT担当者の負担を軽減することを目指しています。
URL
情シスおまかせコンシェルジュ
コミューンの概要
Communeは、企業が顧客や従業員との信頼関係を構築し、企業成果をもたらす「信頼起点経営」プラットフォームとして、コミュニティの設計、運営、分析を一手に支援します。具体的には、双方向の交流を促進することでエンゲージメント向上やファン作りを支援し、企業の成長に寄与します。
コミューンの公式サイト
コミューン株式会社
会社概要
コミューン株式会社のビジョンは「すべての組織と人が融合する未来を創造する」です。また、企業活動において信頼を基に顧客・従業員の力を活かす「信頼起点経営」の実現に向け、サービスを展開しています。