地域医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」が取材記事3万件達成！

地域医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」の新たな挑戦

日本国内における医療情報メディア「ドクターズ・ファイル」が、取材記事数3万件を突破したことを発表しました。この情報は、株式会社ギミック（本社：東京都渋谷区、代表取締役：横嶋大輔）によるもので、同社は医療プラットフォーム事業も展開しています。

「ドクターズ・ファイル」の理念と成長の軌跡

「ドクターズ・ファイル」は「ドクターが伝えたい想いを、知りたかった患者のもとへ」をモットーに、医師と患者との信頼関係を築くためのウェブメディアです。サービスが始まったのは2008年、初めは神奈川県の田園都市エリアからスタートしましたが、今や全国47都道府県に広がり、様々な医療機関の基本情報や、医師の想いを紹介する記事を通じて、患者が安心して医師を選ぶ手助けをしています。

着実な成長の要因

取材記事数が3万件に達した背景には、取材体制の整備と、紙媒体『頼れるドクター』との連携があると考えられます。これにより、オンライン情報にアクセスしづらい層にも安心して情報を届けることができます。また、厳しい医療広告の規制にも対応し、運営方針として医療広告ガイドラインを厳守することが信頼の構築に繋がっています。（なお、3万件には「動物病院ドクターズ・ファイル」の記事も含まれています）

今後のビジョン

今後、ギミック社はより質の高い医療記事の提供と、利用者が受け取る情報の利便性向上に向け、新機能の開発を進める予定です。加えて、医療DX（デジタルトランスフォーメーション）の推進や地域医療との連携を強化し、医療者と患者の双方にとって信頼される情報を発信し続けます。ドクターたちの思いを社会に届けることで、地域医療の支援にも尽力し、さらなる成長を目指します。

編集長の思い

「ドクターズ・ファイル」の編集長を務める大石真由佳さんは、取材活動を通じて、患者の受診時の不安を少しでも軽減し、納得のいく受診先を選べるようになることを目指していると語ります。たくさんの先生方の協力により、3万件の取材が実現したことに感謝し、今後の更なるサービスの進化にも力を入れていくことを誓っています。

「ドクターズ・ファイル」とは

「ドクターズ・ファイル」は、身体の症状や悩みに応じて、全国のクリニックや病院、医師の情報を調べられる地域医療情報サイトです。診療科目や地域、診療時間などから、最適な医療機関を見つけることができます。医師への取材数が日本最大級の3万件に及び、その情報は多くの患者にとって貴重な資源となっています。
詳細は公式サイトでご確認ください：ドクターズ・ファイル