SNSアニメ原作のマンガ『しれっとすげぇこと言ってるギャル。』が「次にくるマンガ大賞 2024」Webマンガ部門にノミネート！

株式会社Plottが展開するSNSアニメ『私立パラの丸高校』を原作としたマンガ『しれっとすげぇこと言ってるギャル。ー私立パラの丸高校の日常ー』が、「次にくるマンガ大賞 2024」Webマンガ部門にノミネートされました。

「次にくるマンガ大賞 2024」は、ユーザー参加型のマンガ賞として知られています。今年は6月21日（金）から7月8日（月）まで、ノミネート作品に対するユーザー投票が行われ、大賞が決定されます。

『しれっとすげぇこと言ってるギャル。ー私立パラの丸高校の日常ー』は、2023年11月15日に集英社のWEBコミックサイト「となりのヤングジャンプ」にて連載がスタートしました。キャッチーな設定と個性的なキャラクターが人気を集め、2024年5月に発売されたコミックス第1巻は、即重版が決定するほど話題となっています。

原作の『私立パラの丸高校』は、異能力を持ちながらも、熱いバトルを繰り広げるのではなく、だらだらと日々を過ごす高校生たちの日常を描いたコントアニメです。チャンネル登録者数は66万人を突破し、メディアミックスも積極的に展開しています。

今回のノミネートについて、ヤングジャンプ編集部の杉山洋祐氏は、「『私立パラの丸高校』の魅力を継承しつつ、漫画ならではの面白さやキャラクターの良さを表現できるようにと努めて作品づくりに携わって参りましたので、こうして漫画作品としてご評価をいただける機会を賜われたこと、大変嬉しく思います。『しれギャル』および『パラ高』を益々盛り上げていければと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。」とコメントしています。

「次にくるマンガ大賞 2024」で、どのような結果が生まれるのか、今後の展開に注目が集まります。