Green AIとFactorium提携
2026-07-24 10:58:19

株式会社Green AIとFactoriumが業務提携、製造業の変革と環境配慮を推進

株式会社Green AIとFactoriumの新たな業務提携



株式会社Green AIは、タイの設備保全管理ソフトウェアを提供するFactoriumとの業務提携覚書(MOU)を締結したことを発表しました。この提携は、日本貿易振興機構(ジェトロ)の支援のもと、2026年5月1日付で実現されました。調印式にはジェトロ・バンコク事務所の所長である阿部一郎氏が出席し、両社の連携が正式にスタートすることを祝しました。

提携の背景



近年、タイではエネルギーコストの上昇や脱炭素化への対応が求められる中、多くの製造業が集積しています。また、設備保全や安全管理に関するデジタル化(DX)が進む一方で、エネルギー最適化やCO2削減(GX)はこれまで別々のシステムで運用されてきました。そこで、Green AIとFactoriumはこの二つの分野を統合し、製造業に新たな変革をもたらそうと考えています。

両社はこの新たな考え方を「FX(Factory Transformation)」と呼び、FactoriumのDXノウハウとGreen AIのGXの知見を組み合わせて、これを実現するために協力を開始します。

両社の特徴



Factorium社



Factorium社は、タイで最も多くのユーザーを持つ設備保全管理ソフトウェアのリーダー企業であり、5,500の産業現場で370万台以上の機械を管理しています。45,000人以上のユーザーがこのシステムを利用しており、最新のモバイルアプリケーションを用いた保全管理に加え、工場の安全性を向上させる「Jorpor+」システムを提供しています。

株式会社Green AI



一方、Green AIは、5,700件以上の省エネ及び脱炭素施策データを活用し、企業毎に最適なエネルギー最適化やCO2削減施策を提案するシステム『Green AI』を展開しています。計画から実行、モニタリングまで一貫したサポートを行うことで、企業の脱炭素経営を支援しています。

提携によるメリット



この提携によって、製造業は設備保全・安全管理・エネルギー最適化を一つの方向で推進することが可能になります。現場レベルでの業務効率の向上だけでなく、経営層に対するデータ駆動の意思決定を可能にします。結果として、企業の競争力向上ともに脱炭素化を同時に実現できるようになります。

経営陣のコメント



Factorium社のCEOであるナタナパン・アカラジラトーン氏は、この提携の意義について次のように述べています。「私たちのDXテクノロジーとGreen AIのGXテクノロジーの統合が、ファクトリー・トランスフォーメーションを実現するための鍵です。このソリューションは、オペレーションシステムを通じて現場の課題解決だけでなく、経営者にとって戦略的視点やデータを提供することになります。」

一方、Green AIの代表取締役CEO、鈴木慎太郎氏も「この提携は私たちのエネルギー最適化と環境AIテクノロジーを日本およびタイの製造現場に広げる大きな一歩です。エネルギーコストの削減と環境への配慮を、製造業の競争力向上に結びつけていきたいと考えています。」とコメントしています。

今後の展望



両社は、タイと日本の産業顧客にFXソリューションを共同で提供し、工場の変革において先駆的な存在となることを目指しています。製造業の競争力を高めつつ、環境保護にも寄与する成長を促進していく計画です。また、この提携に関するタイでの発表は2026年7月10日に行われ、現地の産業メディア46媒体に取り上げられました。

会社概要



株式会社Green AI


  • - 設立:2023年3月
  • - 代表取締役CEO:鈴木慎太郎
  • - 事業内容:エネルギー削減・CO2削減システム『Green AI』の企画・開発・運営・販売
  • - 企業URL:https://greenai.app/

Factorium社



本提携を通じて、両社は製造業の変革と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


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会社情報

会社名
株式会社Green AI
住所
東京都千代田区神田小川町3-28-5axle御茶ノ水 C15
電話番号

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